【ミスコン女子会潜入!】就活・仕事・結婚……ミス青学2016ファイナリストが将来のキャリアについて赤裸々に語る!
ミスコンといえば、アナウンサーの登竜門とも言われていますよね。アナウンサーになりたくてミスコンに出場しようと思う人も少なくないでしょう。ミスコン出場者は、他の女子大生と比べて、将来の夢や大きな目標を抱いて有意義に大学生活を送っている大学生とも言えるはず。そこで今回は、「将来のキャリア」をテーマに青山学院のミスコンファイナリスト6名で座談会を開催! 就活ってミスコン出場者でも正直不安なの? 将来は働き続けたい? 女子大生なら誰もが直面する将来の不安や悩みについても語ってくれています。
ミスコンに出場よりインターン不参加の不安が大きい!?
――みなさんは就活についてどう感じていますか?
やっぱすでに就活は不安だよねぇ。いまはミスコンの活動が忙しくてインターンも行けてないから逆に他の人よりも不安は大きいような気がする。
3年生は周りがインターン行ってたりするから、もちろん焦るよね。涼香は2年生だけど、どう?
まだ現実的じゃないですねぇ。でも意識しないといけないとは思ってます。今居酒屋でバイトしていて人と話すことは好きだと感じているので、人と接する仕事がしたいってぼんやり考えてはいますね。
うちら3年生は12月頃からもう就活に切り替える時期だから当然考えないといけないけど、
2年生でもちゃんと考えてるんだね!
そろそろはじまるとはいえ、今は
ミスコンでいっぱいいっぱい。
もしミスコンやってなかったら、絶対インターンとかやってたもんなぁ。
私はたぶんミスコンやってなくてもインターンいかなかったかも。でもその代わりに、自分が何かをやったってことを残すためにもミスコンに出場したって感じなんだよね。
そうなんだ! ちゃんと将来も見据えてミスコンに出場したんだね!
ミスコンって就活で売りになるって言われるけど、実際どうなんだろうね?
「出場した」ってだけでは何にもならないよね。ミスコンに出て自分は何を得たのかってところが大事だと思う。それがミスコンでなくてもそうで、肩書や実績だけではなんにもならないんじゃないかな。
私はこの活動が就活でも使えるくらい自分自身の力になるって信じてる。ミスコンにかぎらず、全力でぶつかれる活動が今すでにある人は、就活にもこの先の社会にも活かせる経験をしているってことじゃないかな。