あとから後悔してしまう休日の過ごし方5選! 大学生に聞いてみた 2ページ目
・ネットがなくても昔は楽しめていたのに……(女性/20歳/大学2年生)
・特に生産性がないから(男性/25歳/大学3年生)
・時間は有限なのに、ネットに時間をかけてしまってもったいないと思ったから(女性/20歳/大学3年生)
・ずっとユーチューブで動画を見ていた(男性/19歳/大学1年生)
●一日ゲーム
・そこから何も生まれないから(女性/20歳/大学2年生)
・ほかのことやればよかったと思った(男性/18歳/短大・専門学校生)
・脳が溶けそう(男性/22歳/大学3年生)
・はじめは一時間だけだと思っていたのに、気付けば日が暮れていたときに虚しさを覚えた(女性/21歳/大学3年生)
●その他
・女の長話を聞かされること(男性/18歳/大学1年生)
・「食っちゃ寝、たまにケータイ」のとき(女性/19歳/大学1年生)
・ずっとスマホをいじっているとき。特に生産性がないから(男性/25歳/大学3年生)
・ずっと横になっていた。何かすればよかったといつも後悔するものの、結局そうなってしまう(男性/19歳/大学1年生)
最も多かったのが「1日の大半を寝て過ごした」という意見。睡眠は生きていくうえで欠かせない行為ですが、度が過ぎると虚無感に襲われ、生きている意味がわからなくなるようです。
いかがでしたか? 大学生にとって、自由に使える時間は膨大にあります。しかし、膨大とはいえ4年間というリミットがあるのも事実。自分にとって価値ある4年間にするか、それとも無意味な4年間にするかは、一日一日どのような行動を取るのかにかかっています。社会人になって「あれやっとけばよかった……」と後悔しないように、いろいろなことにチャレンジしたいですよね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年9月
調査人数:大学生男女402人(男性201人、女性201人)