生イケメン俳優にドキドキっ! 『男子旅』出演の矢野聖人、竹内涼真、福山康平へ直撃!【学生記者】

ゆっこ

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こんにちは、青山学院女子短期大学1年のゆっこです。
2016年9月、全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)のスタジオにて、10月からレギュラー放送される『男子旅』の合同取材が催されました。
今回、私はなんと記者として会場へお邪魔させていただくことに! 生イケメン俳優にドキドキ、初の記者体験にハラハラしながらも、番組の見所について取材してきました!

◆番組紹介

『男子旅』
全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ/BS258)で10月9日(日)23:55からレギュラー放送決定。毎週注目の若手俳優3人が、ロードバイクや車などで旅をするというもの。普段は見られない彼らの素の表情や、お互いの意外な一面が発見されるリアルな旅の様子、美しい日本の風景、地元グルメ、パワースポット、地元の人との温かい触れ合いなどさまざまな魅力が詰め込まれています。『神宿る処』へ“ホンキで遊ぶ"男子旅、若手俳優好きの女性はもちろん、アウトドアや旅が好きな男子も必見です!

◆出演者情報
栄えあるレギュラー化後の初回メンバーに抜擢されたのは、10月16日スタートTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』に出演の矢野聖人さん(以下、矢野さん)『青空エール』、『時をかける少女』など話題作に続々と出演している竹内涼真さん(以下、竹内さん)、、2017年1月から放送予定のNHK『精霊の守り人』出演の福山康平さん(以下、福山さん)。これからのさらなる活躍が期待されている、現在注目の若手3人です。
24歳の矢野さんから18歳の福山さんまで6歳の開きがありますが、私たち大学生と同世代の3人。番組の見所だけではなく、大学生に向けてのアドバイスや3人の学生生活のお話も伺いたいと思います!

◆当日の取材レポート


3名へ取材する学生記者

Q.番組の見所は?
瀬戸内の愛媛県・今治から広島県・尾道へ、しまなみ海道をロードバイクで駆け抜け、イルカと戯れ、キャンプファイヤーで語らい、水平線に落ちる夕日をともに見た3人。新鮮な魚介類をはじめとした地元グルメや、樹齢三千年の木であるパワースポットを巡ったり、食レポに挑戦したり、盛りだくさんの二日間だったそう。 
旅番組ははじめてでロケ慣れしていないという三人は、「なんかユニットみたい」と笑いながら和やかに取材に応じてくださいました。
番組の見所について、最年少とは思えない落ち着きぶりから「じじい」とからかわれている福山さんは「僕たちと同じ目線で楽しんでくれたら嬉しい」とコメント。
なんと、「プライベートで海に行ったことがない」矢野さんは、「3人とも旅番組が初めてで、ロケ慣れしていないからこその純粋なリアクションを見てほしい」と初めてだからこそ、全てが新鮮な気持ちで楽しめたことを教えてくれました。
「ありそうなのに意外と体力がない人1位」と突っ込まれていた竹内さんは「最初スタートするときの微妙な空気感から、最後の楽しそうな打ち解けた雰囲気の違いを楽しんでいただければ」と3人の深まった仲のよさをアピール。「30代三人の旅だったら出ないさわやかな雰囲気が出ていた」と胸を張る、ご自身もさわやかな竹内さんのおすすめポイントは「景色」と、「イルカと一緒に泳いだこと」。美しい瀬戸内海の色が最高だったそうです。
一方、「海とか太陽とか、日差しとか、気温とか、火とかダメ」と話すインドア派の矢野さんも、意外にも海が印象的だったそう。普段クールな矢野さんも思わずテンションが上がった姿を見せたようで、他の2人も意外な一面に驚いた様子。矢野さんご自身も、今回の旅で発見した自分の新たな一面に「俺、いけるんじゃない?」と自信(?)を持ち、プライベートで誘われたバーベキューに参加してみたエピソードを披露。「闇卒業」と茶化されて、会見は笑いと拍手に包まれました。

Q.3人はどんな学生時代を過ごした?
普段仕事以外で「ホンキで遊んでいること」について聞かれると、「遊んでないなあ」と首を傾げながらも竹内さんは、ジムや体を動かすこと、休日もみっちり予定を入れることにハマっているとのことでした。「学生時代は?」との質問に、「うーん、サッカーで真剣にプロを目指していたので遊んでこなかったんですよね……」と言葉を詰まらせると、「俺より暗いっぽいけど大丈夫?」と矢野さんからツッコミを入れられていました。
また、中高は野球をやっていたという福山さんのホンキの遊びは将棋と釣りで、「またしても『じじい』かよ」と盛り上がる一同。さらに、福山さんのおやつはあたりめと語り、趣味が渋い意外な一面を覗かせました。

Q.大学生へのアドバイスは?
大学生に向けてアドバイスはありますか? と聞いたところ、「自分の好きなサッカーに対してネガティブに生きてしまった高校生活は失敗だった」と竹内さん。「楽なほうへ楽なほうへと生きてしまった三年間の後悔で今何事も前向きに取り組めている。怪我で練習できなくても何かと理由をつけてさぼったりしないで、苦しい現実をポジティブにとらえることができればよかったな、と今となっては思います。だから苦しくても、あえて苦しい道から離れないことがあとになって『よかったな』、と思えるんじゃないでしょうか」と、力強いメッセージを送ってくれました。

◆まとめ
男子旅の楽しそうな様子が伝わってくる、そんな和やかな雰囲気の取材でした。イケメンで性格も素敵な3人の軽快でさわやかな掛け合いに、最初は緊張して手が震えていた私も楽しむことができました。唯一の心残りは、竹内さんに「時かけ」観てました! と言えなかったこと……。二度と後悔しないよう、男子旅は絶対に見逃さないことを誓う私なのでした。
みんなも「男子旅」観ようぜ!

<大学生のまずこれステップ>
1. 学生時代にさまざまなチャレンジをしてみる!
2.記事で興味を持ったら番組について調べてみる
3.『男子旅』を観よう!

文・ゆっこ

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