・村人と話さなせれば進めない（女性／22歳／大学4年生）
・村の人に話しかけないといけない（男性／20歳／短大・専門学校生）
・村人がやけに親切に色々教えてくれる（男性／23歳／大学4年生）
・村人が助けてくださいって頼んで来る（女性／20歳／大学2年生）

●制限が多い

・金が貯まらないし、武器や防具が弱い（男性／18歳／短大・専門学校生）
・見えない壁があり進めないところがある（男性／22歳／大学4年生）
・行けない場所や倒せない敵ばかり（男性／18歳／短大・専門学校生）
・行ける場所が決まってる（男性／19歳／大学2年生）

●その他

・最初のグラフィックだけ、やたらきれい（女性／21歳／大学3年生）
・自分が操作しているキャラクターを育てるのに時間がかかること（女性／20歳／大学2年生）
・最初は宿代が安いのに、どんどん進むにつれて相場が高くなるという、現実ではありえない地域差（女性／19歳／大学2年生）
・間違えたところに行くと敵のレベルが高すぎる（男性／20歳／大学2年生）

RPGの世界ではありがちな、敵のインフレと並行して発生する宿代のインフレ！ なぜ、あとの面に登場する宿泊施設は高いのか……。子ども心に疑問を感じた人は多いのではないでしょうか？

いかがでしたか？ ゲームのプレイ経験が多い人であれば「あるある！」と頷いてしまうような回答ばかりでしたね。「行ける場所が決まってる」「序盤の敵が弱い」などはストーリーの都合上しょうがないこと。そんな“大人の事情"も踏まえた上で、今後もゲームを楽しんでいきたいものですよね！

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年9月　
調査人数：スマホゲーム以外のゲームをプレイする大学生男女174人