・会話のきっかけなのはわかるが答えづらいから（男性／23歳／大学4年生）
・今日の出来事を詳細に教えてほしいと送られてきた時（男性／22歳／大学4年生）
・今日の出来事を報告してといわれたとき（男性／25歳／大学院生）
・日記みたいで返事のしようがない（女性／20歳／大学3年生）

●返信しにくい内容

・特に興味がない知らない話をされてへぇとしか返せなかった（女性／21歳／大学2年生）
・とにかく返しづらいメッセージが送られて来たから（男性／19歳／短大・専門学校生）
・返し方がわからないLINE（男性／20歳／大学3年生）
・返事がないとガンガン言ってくる（男性／21歳／大学4年生）

●その他

・遊んでる時に送ってくる（女性／19歳／大学1年生）
・相手のテンションが低いとき（女性／21歳／大学3年生）
・束縛や重たくされたとき（女性／19歳／短大・専門学校生）
・ケンカしているときに、文章だと伝わらないから会ってから話そうと言われるとき（女性／22歳／その他）

多く見受けられた意見の一つが「冗談が通じない」というもの。かる～く冗談で送ったつもりが、向こうは真剣に捉えて、すれ違いが生まれる……。文章だけでコミュニケーションを取るって、難しい部分もありますよね。

いかがでしたか？ 恋人同士でいかに相性がよくても、LINEの相性までいいとは限りません。相手がどんなメッセージを送ったら喜ぶのか、または嫌がるのかをお付き合いする中で知っていき、気持ちのいいLINEでのコミュニケーションをとってくださいね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年9月
調査人数：大学生男女402人（男性199人、女性203人）