喋るな危険! 異性との会話をストップするべき8つのタイミング 2ページ目
冗談が過ぎて冗談が冗談じゃなくなりそうになった時は、冗談が過ぎたことを素直に謝って、仕切り直しを計りましょう。最初は冗談のせいで、相手が不機嫌になっているかもしれませんが、しっかり向き合っていけば、徐々に雪解けをしていきます。
6、相手が次の予定が差し迫って時間に焦っているとき
相手が次の予定のことで頭を奪われている場合は、今の会話のやり取りの効果は期待できませんから、お開きにして、気分よく相手を送り出して上げましょう。終わり際が印象の印象の良さは全体の評価に大きく左右します。
7、相手が別のことで頭がイライラしているとき
自分とは無関係なことで、頭がイライラしている時に、話をどんどん続けると、そのイライラが自分へのイライラに移り変わってしまう場合があります。相手を落ち着かせるために、愚痴をひたすら聞いてあげるなどの聞き役に徹していきましょう。
8、相手とディベートのような対話になってしまったとき
相手と話しながら、理論や思いが食い違って、会話がディベートへと変化してしまっている場合は、即刻、そのディベートを中止しましょう。討論を交わすということは、相手を敵対視することであり、異性として仲睦まじい関係へ発展することの真逆のベクトルに向かっています。
最後に
以上、異性との話を止めるべき8つのタイミングについて、お伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか? 会話を進めるなかで、ヤバいと感じたら「止める」というのも、テクニックの一つです。自分も相手も仲良くしたいと思っているのに、いろんな要因が影響して、会話に大きく亀裂が入ることもあります。コミュニケーションは攻めだけなく、守りも大事ということをぜひ肝に銘じて、異性と接するようにしましょう。