言葉では平常心を装っていても、内心別のことを考えていたり気が動転していたりすることはあるもの。心理学的は動揺したときに必ずするしぐさというものがあります。そこで、今回は恋人の動揺をしぐさから読みと取る5つのテクニックについて説明していきたいと思います。

仕草1：頬を膨らませる

頬を膨らませるしぐさをする人は、相手に対して、拒絶、不服、反対を感じています。相手が頬を膨らませていたら、いったんブレーク。「ぶっちゃけ、俺って何かやらかした？」「あたし、さっき気分害したこと言ってないよね？」など、本音を言いやすいような状況を作りましょう。あなたではなく、その場所の雰囲気や内容に対して、拒絶、不服、反対を感じている場合もあります。

仕草2：唇に触れる

自分の唇に触れるしぐさをする場合、安心感を求めている心理状態です。ということは、相手は何かに不安を感じています。直接、「今。一番何がしてほしい？」「相談とかあったら乗るよ」など、相手の不安を対処するきっかけを作るようにしましょう。

仕草3：鼻を触る

花を触るしぐさは、嘘をついている、隠し事をしている、照れているという心理が読み取れます。とにかくある内容に触れられることを「ヤバい」と感じています。話の内容をいろんなジャンルにスライドしながら、相手が言葉に詰まったり、曖昧な返しだったりの変化を見極め、何に対して嘘をついているのか、的をどんどん絞っていきましょう。