すごく美人だったり、才色兼備だったりするいわゆるクラスのマドンナ的存在の女の子と付き合いたいと、男子なら誰でも一度は思ったことがあるはず。でも、身近なところにいるちょっと親しみが持てるぐらいの女子も逆に愛嬌があってかわいく感じたりしますよね。実際のところ、男子大学生にとって付き合いたいのは「高嶺の花」の女性？ それとも「手の届く花」の女性？　どちらなのでしょうか？ 今回は男子大学生のみなさんに、彼女にするなら「高嶺の花」女子か「手の届く花」女子のどちらがいいか聞いてみました。■彼女にするなら「高嶺の花」女子か「手の届く花」女子のどちらですか？

「高嶺の花」女子　　　 43人（26.4％）
「手の届く花」女子　　120人（73.6％）

なんと７割強の男子大学生が、「手の届く花」女子を彼女にしたい、と回答しました。一般的に男性はみんな美人が好き、と言われているのにこの結果は不思議ですね。どうしてなのでしょう？　では早速、それぞれの理由をご紹介しましょう。

■「高嶺の花」女子の方がいいと思う理由を教えてください

●やっぱり見た目は大切

・見た目は大切だから（23歳／大学4年生）
・見た目がいい方がいい（19歳／大学1年生）
・やっぱりルックスがかわいい・美人な人と付き合ってみたいから（23歳／大学4年生）
・みんなからかわいいと思ってほしいから（21歳／大学４年生）

●理想は…

・一度はね（18歳／大学1年生）
・一度は付き合ってみたい（21歳／大学3年生）
・夢は大きいほうがいい（23歳／大学2年生）
・理想が高いから（21歳／大学3年生)

●その他

・色気があり、大胆で臨機応変な行動がとれる美人が好きだから（22歳／大学3年生）
・憧れの気持ちも持ちたいから（18歳／大学1年生）
・追いかけていたいから（19歳／短大・専門学校生）
・今まで妥協して後悔したから（19歳／大学２年生）