次は2017年3月に開催! WBC侍ジャパンを引っ張る注目選手5選(野手編)【学生記者】

園部

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こんにちは、立教大学の園部です。
僕は年に10回は球場へ野球観戦に行くほど野球が好きなのですが、みなさんは来年2017 年の3月に第4回WBC(ワールドベースボールクラシック)が開催されるのをご存じですか? 4年に1度行われる野球の世界一を決めるこの大会も、2006年に始まってから来年で4回目を迎えます。2006年、2009年と連覇を成し遂げた侍ジャパンですが、前回の2013年第3回大会は惜しくも準決勝で敗退してしまいましたね。それから4年の月日が経ち、代表選手の顔ぶれも様変わりし、なんと私たち大学生と同じ年代の選手も多々入っています。そこで今回は、野球を普段観ない人がWBCに向けて最低限知っておきたい注目の野手5名をご紹介します。

1.山田 哲人(やまだ てつと)選手<東京ヤクルトスワローズ>
現時点で日本最強打者と呼んでも過言ではありません。見かけはスマートでホームランバッターにはとても見えませんが、鋭いスイングでホームランを量産します。昨年は打率3割、ホームラン30本、盗塁数30すべてをクリアする「トリプルスリー」を達成しました。守備力が要求されるセカンドのポジション、盗塁王・ホームラン王獲得、整った容姿、すべてが最高レベルに達した“最強の野球選手"です。
http://www.yakult-swallows.co.jp/players/detail/1000132

◆園部コメント
今シーズンは故障で一時戦線離脱をしましたがトリプルスリーは当確でしょう。異次元を突っ走る成績に目が離せません。

2.柳田 悠岐(やなぎた ゆうき)選手<福岡ソフトバンクホークス>
現在プロ野球において最も強いチームといわれるソフトバンクホークスのクリーンナップを打つ外野手です。昨年、ヤクルトの山田選手と同じくトリプルスリーを達成しました。柳田の最大の特徴はその並外れた身体能力。身長188cm、93kgの日本人離れした体格から繰り出されるスイングは、素人目に見ても速く、圧倒的な打球速度とノビを生んでいます。ホームランの飛距離は凄まじく、横浜スタジアムのバックスクリーンを破壊するほどです。強肩かつ俊足でもあり、メジャーでの活躍も期待される“超人スラッガー"です。(http://www.softbankhawks.co.jp/team/player/detail/9.html

◆園部コメント
もしかしたら日本で一番メジャーに通用する打者になるかもしれません。プレーだけでなくテレビ出演時の天然発言にも注目です。

3.筒香 嘉智(つつごう よしとも)選手<横浜DeNAベイスターズ>
昨年11月に開催されたプレミア12にて日本の4番を背負った選手で、球界最弱とも称される横浜DeNAの若きキャプテンです。柳田選手と同じく185cm、97kgという恵まれた体格の選手ですが、それとは裏腹に筒香の武器は器用なバッティングです。状況に応じてボールを打ち分けることのできる能力を持ち、相手にとってとても嫌なバッターです。4番として勝負どころで試合を決める一発を放つこともできる“日本一のクラッチヒッター"です。(http://www.baystars.co.jp/team/player/2016/detail/25.php

◆園部コメント
ストイックなその姿でチームを初のクライマックスシリーズ出場に導きます。勝負どころのホームランを見流さないようにしましょう。

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