これであなたも旅名人!旅行の荷物を最小限に抑えるコツ 4ページ目

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目次
  1. ■荷物が多い人は何を持っているのか
  2. 1週間以上の長旅で荷物を減らすコツは?
  3. ょっと工夫でスッキリ! 軽量化できる小技
  4. 持っていく必要がないものは?
■持って行って失敗だったもの

・水筒やタンブラー
水筒やタンブラーなどは重いので、持って行かなくても困りません。ペットボトルで充分です。

・フリースやジャージ素材の服
これは、とにかくかさばります。先述したストールで代用した方が大きく軽量化できるでそう。

・バスタオル
バスタオルはかさばるだけでなく、洗濯も大変なので不要です。たいていのホテルには用意されていますし、普通のロングタオルで十分に体は拭けます。バスタオルの代わりに2枚ほど持つと良いでしょう。コットン100%の手ぬぐいも隠れた名品。旅先で持参したバスタオルを洗うのは難しいですが、 手ぬぐいならお風呂でさっと洗い、パッと干せるので清潔かつ快適です。

■究極の軽量化方法は“アレ"してしまうこと

究極の軽量化として「滞在先に荷物を送ってしまう」という方法も挙げられます。お子さんのいる家庭では、オモチャやオムツを滞在先に送るというのがすでに一般化しているでしょう。個人で旅行する場合にもこの方法が使えます。当日は小さなバッグひとつだけ。重い荷物を引っ張って駅などを移動するのはかなり疲れるもの。移動が多い旅行、あるいは体力に自信がない場合は、積極的に活用すると良いでしょう。

また、わざわざバッグに入れる必要もなく、ダンボールに入れて送っても何ら問題ありません。バッグよりもダンボールの方が軽いので、料金も安く済むはずです。帰りはそこにお土産も追加して、手ぶらで帰れますよ。宅配料金を考えると、一見割高な感じがするかもしれません。しかし、身軽に駅から歩いて帰るのと、重い荷物を持って疲れてしまい駅からタクシーで帰宅するのとでは、よく考えるとさほど高くもないのです。

いかがでしょうか。ちょっとした工夫で、旅行の荷物は最小限に抑えることが可能です。旅の荷物は軽く、思い出はたくさんに。ぜひ、次回の旅行のパッキングで参考にしてくださいね。

執筆者:浦辺あずみ(ナレッジ・リンクス)

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