一人暮らし大学生必見! 節約できるコスパ最強な自炊レシピ8選 2ページ目
高い食材を使っていては節約にはなりません。買う場所にも気を配り、上手に買物して節約につなげましょう。
<スーパーマーケットで食材をゲット!>
スーパーマーケットは一般的に食材数が豊富。食材によっては価格も安く設定されていることが多く、節約にはおすすめです。タイミングが合えば、特売やタイムセール、処分品など、欲しい食材が激安で入手できることもあります。店によって異なるタイムセールのタイミングや、割引率などを調査してみると良いでしょう。
普段はコンビニ利用が多く、スーパーマーケットなどあまり行かないという人でも、営業時間内で時間に余裕がある際にはぜひ行ってみてください。
<広告をチェックして安い材料を入手!>
お得なスーパーマーケットですが、たいていのお店は広告チラシを作っています。このチラシには一部の特売情報が載っていますので、事前にチェックしない手はありません。「でも新聞とっていないし」という人もご安心を。地域のチラシ情報をゲットできる便利なスマホアプリや、最近ではインターネットでもチラシが入手できることも少なくありません。まずは検索してみましょう。
<食後に買物に行こう!>
空腹時に食べ物を買いに行くのは危険がいっぱい。お腹がすいていると、「あれもこれもおいしそう!」「食後のデザートも買っちゃおう!」「新商品が出たみたいだから、おやつに!」「これだけじゃ足りないから、おにぎりも買う!」「今すぐ食べられるお惣菜を買おう!」など、必要以上に食べ物を買ったり、お金を使ってしまったり。節約生活にとっては良いことがありません。できることなら、空腹時に買い物に行くことは避けましょう。
<予算をあらかじめ決めていこう!>
お金を持っていると、つい安心してたくさんのものを買ってしまう:よくありますよね。買物で使う予定のお金だけをあらかじめ分けておくと、使い過ぎを防ぐことができ節約につながります。
買う物は具体的に決めるものと店頭で決めるもの、両方を臨機応変に。特に葉物野菜は天候の影響も受けやすく、価格の変動も大きくなります。買うつもりでいても、実際にお店で高かった場合は別の材料に置き換えるのも良いでしょう。店頭に出向いて、安い食材を探してみてください。
<安い!栄養たっぷり!おすすめ食材を選ぼう>
ただ安いだけでは、本当の節約料理はできません。健康的な食生活につながる食材を選びましょう。また旬の食材は、一般的に安価で栄養価も高くおすすめです。