夏バテ気味な学生注目! この夏行きたい鍾乳洞の魅力を徹底解説【学生記者】

彩歌
2016/08/27
学生旅行
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こんにちは、慶應義塾大学商学部3年の彩歌です。
みなさん夏休みはいかがお過ごしですか? せっかくの夏休みですから遊びにバイトに勉強に(?)、と充実したサマーライフを送りたいですよね。そこで今回は、この夏にぜひみなさんに訪れていただきたいスポット『鍾乳洞』についてご紹介していきたいと思います! ただの洞窟でしょ? と思ったそこのみなさん、チッチッチ。違うんです。普段の生活では味わえない、感動とロマンにあふれた鍾乳洞の魅力をとくとご覧あれ!

◆そもそも鍾乳洞とは?

そもそも鍾乳洞とはいったいなんでしょうか。少しざっくり説明すると、鍾乳洞とは石灰岩が地殻変動によって隆起し、雨水や地下水に侵食されることによってできた空洞です。雨水は、地下に潜ると圧力がかかって二酸化炭素が圧縮され、岩石を溶かしやすい水になるんです。スケールにもよりますが、80万年から2000万年という気が遠くなるような月日をかけて、小さな空洞が徐々にできあがっていきます。つまり、今私たちが通ることのできる鍾乳洞は、元々は洞窟など無いただの岩だったということになりますね!

また、鍾乳洞の中には鍾乳石という氷柱状のものがあるのですが、これはたった3cm伸びるために200年以上もかかると言われています。実際に行って大きな鍾乳石を見ると、これができるまでに費やされた月日を考えて自然の偉大さをひしひしと実感します。ちなみに鍾乳石は、炭酸ガスを含んだ水が石灰岩を溶かし、それによってできた空洞を、石灰分を含んだ水が落ちていくことで少しずつ作られていくそうです。

◆魅力その1【スケールの大きさ】

鍾乳洞は日本各地にあります。まずは有名な鍾乳洞に行ってみてください。初めて鍾乳洞に行った人は、たいていその大きさにびっくりするはず。鍾乳洞を観光スポットとして売りだしている地域も多く、鍾乳洞の特性をうまく使ったライトアップを楽しむことができるところもたくさんあります。それが、またとても幻想的で美しいんです。例えば、私が行った「福島県 あぶくま銅」はスケールも大きく、ライトアップもすばらしいので初めての方には特におすすめしたいです。


・ユーモアあふれるネーミングセンス

そしてもう一つおもしろいのが、それぞれの鍾乳石についている名前。誰がつけたのかわかりませんが、思わず笑ってしまうネーミングのものが多いです(笑)。

・地底の精霊


こちらの鍾乳石は「地底の精霊」という名前がついています。精霊といえばもののけ姫にでてくるコダマでしょうか。白いフォルムで通じるものがあるかもしれませんね。

・クリスマスツリー


こちらは「クリスマスツリー」。段々になっているところがモミの木をイメージしているようですね。しかし個人的には「キクラゲ」でした。

・妖怪の塔


最後に「妖怪の塔」という鍾乳石。レースのような鍾乳石が幽霊、妖怪のように見えるかもしれません。あえて「塔」と名付けられた意味を考えてみるのも楽しいかもしれませんね!

◆魅力その2【冒険心をくすぐる作り】

鍾乳洞の魅力は美しさだけじゃないんです。日本各地に、冒険心をくすぐる鍾乳洞がたくさんあります。例えば「福島県 入水鍾乳洞」は中がとても狭くて、かがまないと進めない場所がところどころあります。そしてここ、なんと確実に濡れます(笑)。中が大変暗いので入り口でろうそくを渡されるんですが、落ちてくる水滴で消えそうになります。怖いです。 コースによっては途中腰まで水に浸からなくてはいけない箇所もあるので、着替えを持って行ったほうがいいでしょう。このように、あまり有名でない鍾乳洞は下調べをして挑みましょう! 苦労はしますが、その分感じられる“非日常"に興奮すること間違いなしです!

◆魅力その3【涼しさ】

7月・8月、みなさんの悩みはもっぱら「暑さ」ではないでしょうか。30度越えなんて当たり前な季節でバテている人も多いはず。そんなみなさんに朗報! なんと鍾乳洞は一年を通じて気温が約15度~18度なんです。夏は涼しく(冬は暖かく)、とても過ごしやすい環境です。もちろん日差しもありませんから、とても快適! ちなみに、この一定の気温を生かして、泡盛やワインを熟成している鍾乳洞もあるんですよ。

◆首都圏在住者ならココ!

大自然を肌で感じつつ、涼しさも兼ね備えた鍾乳洞。もうこれは行くしかないですね! 初心者におすすめの都内近郊にある鍾乳洞は、西多摩郡奥多摩にある「日原鍾乳洞」(http://www.nippara.com/nippara/syounyuudousyounyuudou.html)と神奈川県にある「江の島岩屋」(http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html)です。大きさ、知名度、整備のよさ、アクセスの観点から考えても非常におすすめの鍾乳洞です。この夏どこに行くか迷っている方は、ぜひ鍾乳洞を候補に入れてみてください!

<大学生のまずこれステップ>
1. 鍾乳洞とは何かを知る
2. 鍾乳洞の魅力、おもしろさを知る
3. 観光目的で実際に鍾乳洞に行ってみる

文・彩歌

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