・今となっては、商品の名前を言われただけでどこになにがあるか一瞬でわかる（女性／19歳／大学2年生）
・ホテルでバイトを始めるまではカトラリーの並び方やワインのことなんてわからなかったけど、いろんな知識を現場で学べたから（男性／20歳／大学3年生）
・テーブルのセッティングやどの順番でカトラリーを使うのかわかるようになったから（女性／21歳／大学3年生）
・聞かれてすぐに案内できた（女性／21歳／大学3年生）

●時間の使い方が上手になった

・時間までに仕事を片付けられるようになったから（男性／21歳／大学3年生）
・90分の中でやり遂げる力がついた（男性／21歳／大学3年生）
・金土祝前日で最も忙しい時間帯に、通常は最低でも4、5人はいるところを、2人きりでなんとか回せたから（女性／21歳／大学3年生）

●その他

・上司にほめられた。少なからず役に立っていると感じたから（女性／23歳／大学院生）
・一通りの作業を自分の力でできるようになった。自分一人ですることができると自信がつくから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・朝から晩まで全部の仕事ができるようになった。クレーム対応もある程度の知識はついたし、効率のよい動き方など学んだ（女性／21歳／大学4年生）

主に接客業を経験した大学生から、コミュニケーション能力や接客スキルが上がったと感じたときに「成長した」と実感するという意見が集まりました。他にも教わる身から教える身になった場合や、商品の知識が身についたときに成長を実感するようです。

いかがでしたか？始めた当初はわからないことだらけで辛いバイトですが、慣れてくると楽しくなってきますよね。残りの夏休みたくさん遊ぶためのお金を貯めるためにも、シフトが入っている人はしっかりバイトに勤しんでくださいね。

文：学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年8月
調査人数：大学生男女291人

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