小学生のころ嫌いだった夏休みの宿題ランキング! 3位作文 2ページ目
・文章を考えるのが苦手だったから(26歳/短大・専門学生/女性)
・文章を書くのが苦手(19歳/大学2年生/男性)
・時間がかかるから(19歳/大学1年生/女性)
・長い文をかくのが嫌だから(20歳/大学2年生/男性)
4位 絵・工作
・アイデアが浮かばない、描くの嫌い(24歳/大学院生/男性)
・絵を描くのは才能がなくて無理だから(19歳/大学2年生/女性)
・絵が一番時間がかかるから(20歳/短大・専門学生/女性)
・絵が下手だから(21歳/大学4年生/男性)
5位 計算ドリル
・簡単なので
やってもおもしろくなくただ面倒だから(20歳/大学3年生/男性)
・計算が苦手(23歳/大学院生/男性)
・計算が苦手だから(20歳/大学3年生/女性)
・算数は苦手だったから(23歳/大学3年生/女性)
一番長い夏休み、楽しみはたくさんありますが、その中で誰しもが直面する宿題。苦手だから、時間がかかるからなどの理由が目立ちました。自由研究は、テーマが思い浮かばない、何をしていいか分からないなどが多く、取り掛かるまでにも時間がかかるのがネックになっているようでした。国語や算数のワークなどではなく、普段あまりやらない絵画や研究などが嫌いだった人が多いというのは意外な結果でした。
いかがでしたでしょうか。みなさん宿題には悩まされていたようですが、最近はインターネットの普及で、自由研究や工作のテーマなどの参考にしている方も多いようです。大学生になっても小学生のころとはまた違った宿題に追われることもありますが、楽しい夏休みを過ごすために、宿題はしっかりと済ませたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年8月
調査人数:大学生男女399人(男性198人、女性201人)