小さい頃にゲーム禁止されていた反動で、大人になってオタク化した大学生は◯割! 2ページ目
●禁止されなかったから
・禁止されたことはないから(女性/19歳/大学2年生)
・禁止されていなかった(男性/20歳/大学3年生)
・禁止されたためにオタクになったわけではない(女性/19歳/大学1年生)
・その反動ではオタクにならないと思う(女性/19誌亜/大学1年生)
●ゲーム自体にそこまで執着がないから
・そこまでゲームに興味がなかったから(女性/18歳/大学1年生)
・あまり興味がないから(男性/21歳/大学3年生)
・さほど興味がない幼少時代だったから(男性/20歳/大学3年生)
・禁止されるほど執着していなかったから(男性/23歳/大学4年生)
制限されると反動って大きくなるものですよね。そんな意見が多く寄せられております。一方で自由にやらせてもらったり、元々興味がなかったという人は、そんな反動もなく、ほどほどにゲームや漫画を今も楽しんでいるようですね。
いかがでしたか? やはり反動でオタクになった、という人もいれば、子どもの頃の出来事は特に影響していないという人も。幼い頃に、既にゲームが家庭に浸透している今の大学生世代にとっては、自分が子どもを育てるときには果たしてどうするか……というのも悩みどころかもしれません。ゲームばかりしているというのもよくないかもしれませんが、一概に禁止すればうまくいく、というわけでもないのが難しいところですよね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年8月
調査人数:大学生男女384人(男性180人、女性204人)