現役大学生に聞いた、親世代とのジェネレーションギャップを感じること5選! 2ページ目
・私が使った言葉を違う意味で捉えられたことが多いから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・世代を超えると同じ言葉でも意味が違うと感じたことがある(男性/18歳/大学1年生)
・若者言葉通じない(男性/20歳/大学2年生)
・伝わらないことがある(女性/20歳/大学2年生)
●その他
・門限。早く帰らないといけない(女性/19歳/大学2年生)
・年賀状。親は年賀状をたくさん書くが、自分は年賀状をほとんど書かないから(女性/19歳/大学2年生)
・彼氏ができた時期。親は高校生の頃からいて大学生になってできるのは遅いというから(女性/20歳/大学2年生)
・転職。最近は転職があたりまえのような世の中だけど昔は続けてなんぼ(男性/21歳/大学4年生)
最も多かったのが、「結婚観」にギャップを感じたとの声。結婚するのが当たり前の世代にとって、晩婚傾向、さらには事実婚などというカタチを取るカップルは異質に見えたりするのでしょう。
いかがでしたか? さまざまな認識のズレが確認できた今回のアンケート。学生のみなさんは今までに、いろいろな場面で「なんで親はわかってくれないんだろう」と感じたことがあったと思いますが、その背景には、こうしたジェネレーションギャップが存在したのかも知れませんね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年8月
調査人数:大学生男女372人(男性173人、女性199人)