・異性の人と出かけるのが少し気まずくなる（女性／22歳／大学院生）
・男性のいる集まりに自由に行けない（女性／18歳／大学1年生）
・異性の友達と気軽に遊べない（女性／18歳／大学1年生）
・他の女の子との関係とかいろいろ気を使う（男性／23歳／大学4年生）

●誕生日などの記念日

・相手の誕生日にわざわざプレゼントを用意しないといけないこと（女性／21歳／大学3年生）
・プレゼントを選ぶこと（女性／20歳／大学3年生）
・付き合った記念日の度に連絡をすること（女性／21歳／大学4年生）
・記念日にいちいちプレゼントをあげないといけない（男性／20歳／大学2年生）

●その他

・嫉妬とか（女性／18歳／大学1年生）
・一人で映画に行くと怒られる（女性／18歳／大学1年生）
・お金の工面をしなければならない（男性／19歳／大学2年生）
・喧嘩したとき（女性／19歳／短大・専門学校生）

最も多かったのが、連絡を取り合わなければならないのが煩わしい、という意見。こっちが一人になりたいときに、電話やLINEで会話が続くと、どんなに好きな人でも面倒に思いますよね。

いかがでしたか？　一般的に「リア充」と呼ばれる恋人持ちの人も案外、さまざまな悩みを抱えているとわかりますよね。人間同士なのだから、色々あって当たり前。まして、彼氏・彼女という深い間柄ですから、尚更、普通の友人関係以上にいろいろあるのでしょう。そういった面倒なことや煩わしいことを乗り越えて、人として成長していくのでしょうね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年7月　
調査人数：恋人がいたことがある大学生男女190人（男性71人、女性119人）