大学生が思わず使ってしまうカタカナ言葉4選「アイデンティティ」「エビデンス」 2ページ目
・TVで聞いて使えそうだなと思った(男性/18歳/大学1年生)
・それに該当する日本語が出てこない(女性/23歳/大学院生)
・頻繁に出てくる単語だと思う(女性/19歳/大学2年生)
・よくネットや本などに出ていてかっこいい言葉だと思ったから(男性/23歳/大学院生)
積極的、攻撃的といった意味の「アグレッシブ」。たしかに意味に反して日本語にしたときよりも柔らかい感じがして、使いやすいかもしれません。
●その他
・コンセンサス。かっこいい言葉だなと思ったから(男性/22歳/大学院生)
・ナンセンス。先輩が使っていて賢そうに見えるなと思ったから(女性/21歳/大学3年生)
・コンプライアンス。社会人がよく使っているから(女性/21歳/大学4年生)
社会人がよく使いそうなカタカナ言葉がたくさん並びました。コンプライアンスなんて絶対に大学生じゃなかなか使う機会がなさそうですがことはないでしょう……。
いかがでしたか? いまやたくさんのカタカナ語が使われていて、むしろ日本語より意味が伝わりやすい場合もあります。大学生のうちからさらっと使えていたら、まわ周りからちょっとかっこいいと思われるかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年7月
調査人数:大学生男女381人