兼サーしたい大学生に! 掛け持ちしやすいサークル選びのコツ3 選 2ページ目
・バドサーとテニサー。どっちも似ているスポーツだから(19歳/大学1年生)
・文化系ふたつ。文化系ならそこそこゆるいところも多いし身体的な疲労も少ないから(20歳/大学3年生)
・音サーと音サー。いろんなジャンルの音楽ができるから(20歳/大学3年生)
・テニサーとテニサー。似ているから、お金がかからない(19歳/大学2年生)
■中には兼サーは無理派や反対派も!
・かけ持ち反対。中途半端な感じがするから(25歳/大学院生)
・本気でやったら両立は無理。2つ目をやる時間や力があったら、それを1つ目に打ち込む(24歳/大学院生)
・わからない。自分の周りのサークルは忙しいところばかりなので、かけ持ちに向かない(20歳/大学3年生)
・特になし。どちらも行かないといけなくなるから(24歳/大学4年生)
兼サーすることでさまざまな経験ができることは魅力ですが、実際に継続するためには忙しすぎて活動がおろそかになってしまわないよう、無理のないサークルを選ぶことが重要みたいですね。
いかがでしたか? 兼サーは魅力的ですが、忙しすぎてちゃんと活動できなかったり、体を壊してしまったりしては本末転倒です。兼サーしたいと考えている大学生のみなさんは、今回ご紹介した現役大学生の声を参考に、無理なく楽しく活動できるようなサークルを選んでみましょう。
文:マイナビ学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:大学生男女324人(男性153人、女性171人)