年間103万以上稼ぐと……バイトをしすぎて親の扶養から外れてしまった大学生の体験談 2ページ目
・春と夏に働きすぎて超えてしまった(男性/24歳/大学4年生)
・休みに集中してバイトしていたら超えていた(女性/19歳/大学1年生)
・夏休みと冬・春休みに集中していたら、一年で相当稼いでしまっていた(男性/20歳/大学2年生)
・夏休みをバイトで過ごして、それ以外も結構がんばったら超えてしまった。親に怒られた(男性/22歳/大学4年生)
●その他
・バイト先からも「別に超えてもいいよ」と言われたから遠慮なく稼いだ(男性/23歳/大学4年生)
・掛け持ちしすぎて計算を忘れて(男性/20歳/大学2年生)
・そのまま就職しようと思って一生懸命バイトしたから(男性/22歳/大学4年生)
・制限されるのがイヤだったから、思いっきりバイトしてみたら超えた(男性/21歳/大学4年生)
掛け持ちをして知らず知らずに超えてしまった、頼まれて断れずにシフトを入れすぎたと言う意見、とても多く寄せられました。計算するのはめんどうくさいかもしれませんが、扶養が外れてしまい親御さんから注意されるのは避けたいもの。自分の給料の管理はしっかりと行いましょうね。
いかがでしたか? たびたびニュース等で「103万円の壁」についてはよく議論されていますよね。学生にとってもめんどうな仕組みだとは思いますが、自己管理することも大切。あとあと自分が困らないように気をつけながら、バイトをやってくださいね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:大学生男女396人(男性195人、女性201人)