・そこの生活に触れられること。ちょっとした文化や習慣を感じることが旅行と比べて多いから（21歳／大学4年生）
・そこに国だけでなく、違う国の同じ留学生と交流できることで、さまざまな文化にふれることができるところ。中国、韓国の人はわりと考え方や、考えることは同じだけれども、他の国では、宗教の面からであったり昔からの言い伝えから、物事を考える国がわりと多くあった（23歳／大学4年生）
・現地の生活を体験できること。ホストファミリーがいろいろなところに連れて行ってくれた（20歳／大学3年生）

■その他

・人脈拡大できること。会社重役など珍しい友人ができたから（21歳／大学4年生）
・目的を同じくした仲間ができること。同じ目的を持っていると話しかけやすい（25歳／大学4年生）
・特別なプログラムに参加できること。現地の人とボランティア活動をしたり、勉強会を開いてもらったりと非常にためになった（21歳／大学4年生）
・目的が同じ人と知り合えるから高め合える。自分と同じ志を持っている人と出会えるから（18歳／大学1年生）

他にも、留学は旅行よりも語学の勉強や現地の文化の体験ができるという意見が出ました。その他にも、同じ目的を持った仲間ができるという意見も。やっぱり留学は、滞在中さまざまな人と出会えるのが大きな魅力みたいですね。

いかがでしたか？ みなさんのなかには留学をするか迷っている方もいると思います。留学は、大学を卒業してしまうとなかなか難しくなってしまうもの。迷っている大学生のみなさんは、思い切って留学にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

文：マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年7月
調査人数：留学経験がある大学生男女59人