大学の講義ノートの効果的な取り方とは? パソコン派も手書き派も要チェック! 【学生記者】

高晃

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こんにちは、横浜国立大学1年の高晃です。
大学生といえば遊びにサークル! ですがやはり勉強も大切ですよね。大学では自主性が重んじられているため、ちょっとでも油断していると出席日数が……単位が……なんていう危機的な状況に陥ってしまう可能性だってあります。きちんと単位を取るためには、やっぱり授業のノートが重要です。テストを突破するには、自分のためにも、友人との助け合いのためにも、きれいで簡潔にまとまっているノートが欠かせません! しかし、大学の授業は高校までとは違うことも多いため高校生のときと同じノートの取り方が通用しないことも。

<大学の講義の特徴>
1.数百人単位での授業
2.生徒を当てて喋らせることが少ない
3.先生がやたらとスライドショーを使う
4.板書の量が少ない&読みづらい
5.パソコンでノートを取ってもよい

なかでも3つ目と4つ目が厄介で、どの程度までノートをとればよいかがわからなかったり、ノートを取るのが間に合わなくて汚いメモ書きが残るだけになってしまったり……。そこで上手く活用していきたいのが5つ目のパソコンを使ったノート作りです! もし自分のノートパソコンを持っているなら、使っていかなきゃもったいないです。今回はノートを取るにあたっての紙とパソコン、それぞれの特徴や、実際に私が行っているノートの取り方をご紹介していきたいと思います。

大学生におすすめのノートの取り方1. 板書やメモのスピードはパソコンが有利

パソコンの文字入力に慣れてくれば、やはり手書きよりパソコンのほうが速くノートを取ることができます。スライドを使ってどんどん進んでいく授業でも、情報を漏れなくノートにすることができます。慣れていく中で、高速ブラインドタッチを習得しちゃいましょう!

大学生におすすめのノートの取り方2.理数系の授業は紙

私が所属している経済学部の授業でも頻出するのですが、理数系の授業はやたらと「λ」や「Σ」など複雑な数式や化学式が出てきますよね。小さい数字や特殊な記号をいちいちパソコンで出すのはとても大変なので、紙にさらさらっと書いてしまうのがいいでしょう。

大学生におすすめのノートの取り方3.ネットと上手く連携しよう!

授業によっては、レジュメがネットの学生支援システム上での配布だったり、スライドが学生支援システムにアップされたりすることがあります。そんなとき、便利なのがパソコンです。PDFで上がっているレジュメをWordで開けば、レジュメと一体化したノートを取ることができるようになります。また、授業ごとに格納フォルダを分けておけば、スライドとノートが一緒に見やすくなり、復習のときにとても便利です。

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