上京組大学生が、東京でうっかり読み間違いした言葉4選「江東区:えとうく」 2ページ目
・TDLやTDRなどの頭文字で表現されると何を言っているのかわからず困る(女性/18歳/大学1年生)
・就活の面接場所のビル名などは、読みづらい建物名が多くてわからなくなる(男性/21歳/大学4年生)
・外国から上陸した会社名はどうしても理解できなくて間違える(女性/20歳/大学2年生)
・化粧品のブランド名や商品名は、なかなか言えなくて、お店で欲しいものを伝えづらい(女性/19歳/大学1年生)
●その他
・地方にはそこまでいないキラキラネームのクラスメイトには驚く(男性/18歳/大学1年生)
・大学名もたくさんありすぎて読めない(女性/20歳/大学3年生)
・変なアルファベットの会社名は、就活中も困惑してしまう(男性/21歳/大学4年生)
・お笑い芸人のコンビ名は、読みづらいものが多いと思う(女性/20歳/短大・専門生)
東京独特の地名や駅名だけでなく、氾濫している英語やアルファベットでの商品名なども、多くの上京大学生を困らせているようですね。
いかがでしたか? オリジナルな、外国語表記が多いのが特徴の日本ですから、小がないことかもしれません。外国からの観光客も、変な外国語表記が多い日本は、驚きと困惑と面白さが混在しているということですので、こうなったら私たちも楽しんでいくしかなさそうですね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:東京へ上京した大学生男女54人(男性26人、女性28人)