読み切りのときと連載で設定が変更された人気漫画5選! どこが変わったの? 2ページ目

編集部:はまみ

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●『DEATH NOTE』

実写ドラマや映画にアニメにと大変な人気となった『DEATH NOTE』。『週刊少年ジャンプ』2004年1号(発売は2003年12月)で連載がスタートする前に、同誌2003年36号に読み切りが掲載されています。

デスノートが物語のキーであることや、死神リュークが登場するなど連載版と同じ点はありますが、読み切りでは主人公が夜神月ではなく鏡太郎という中学生。ストーリーは、主人公が所有しているのとは別のもう一冊のデスノートの行方を捜すという、ミステリータッチの展開でした。また、「デスイレイザー」というデスノートに書かれた名前を消すことで対象をよみがえらせる消しゴムが登場するのも、連載版と異なるポイントです。

●『七つの大罪』

『週刊少年マガジン』で連載中の人気バトルファンタジー。連載は2012年45号から始まりましたが、同誌2011年52号に原型ともいえる読み切りが掲載されています。

読み切り版は連載版の第1話と似た展開でストーリーが進み、メリオダスやエリザベスも登場します。ただ、そのデザインは連載版と異なっており、メリオダスは連載版よりやや大人っぽく髪形が少し長め。エリザベスは前髪が短く整えられており、両目がはっきりと出ている髪形でした。

『ONE PIECE』など、細かい部分が異なるだけですでに連載版と同じプロットになっているものもあれば、『DEATH NOTE』のような読み切りと連載版で全くプロットが異なっていた作品もあります。他にも、先日アニメ化もされた人気漫画『僕のヒーローアカデミア』も読み切りと連載でプロットが異なる作品だったりします。こうした読み切りとの違いを楽しんでみるのもお薦めですよ!

(中田ボンベ@dcp)

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