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【連載第7回:医学部受験】 当事者意識を持つ重要性~計画的勉強法~

黒木亮介
2016/07/07
医学部受験
あとで読む

みなさん。こんにちは、MEDUCATE 認定講師(英語担当)の大野 雄介です。

前回は受験に対して当事者意識を持つ重要性と
その『キッカケ作り』に関して私自身の体験を踏まえて書かせていただきました。

→前回記事はこちら

さて、今回は当事者意識Part2~計画的勉強法~ということで、

またまた恐縮ですが、私の自己体験に基づいて簡単に述べさせていただきます!!
計画的勉強法とは? 何ぞや?

何も難しくありません。
ゴールを見据え、そこから逆算して日々の勉強メニューを決めただけです!

ゴール=第一志望大学ですよね? みなさんはゴールとの距離感をちゃんと図れていますか?
つまり、第一志望校の受験日を見据えて、今この瞬間から受験日までの具体的な日数を出せていますか?
算出していない受験生の方たちはすぐに計算してください!
なぜなら、受験日はみなさんの出来上がりを待ってくれません
残念ながら、こちらから準備万端にして合わせにいくしかないのです。

まずは、受かるべきためのあるべき姿(合格するための勉強量)を設定し、逆算して半年後のあるべき姿、
3ヶ月後、1ヶ月後のあるべき姿(自学の進捗、模試の偏差値)を出して日々の具体的なノルマを出してみましょう。

例えば30日間で英単語3000個覚えるために1日何個暗記しなければいけないでしょうか?
答えは100個ですよね。この具体的な数値がノルマです。

よく勉強嫌いな子や苦手意識を持っている子は、自学をしている姿を見ていてもその時のフィーリングで
やりたい教材を決め、やりたいテキストや問題集に取り掛かっています。その後、眠くなったりすると
また何となく違う問題集に向かった挙句、「今日は10時間勉強した!!」とか、
更にひどいと「8時間席から立たずに座り続けた!!」と自慢げに語ってたりします。
(お坊さんにでもなりたいのかな???!と個人的に思う時が多々あります。笑)

みなさんは、上記のような生徒に当てはまってないでしょうか?
こんな自己ベースの勉強方法で受かるでしょうか?

勉強は、量ではなく確実に です!!
毎日何時間やったかなど重要ではないのです。
毎日『何をやって何を得たのか、そしてまだ何が網羅できていないのか』を自身で確認できる状態にしましょう!

だからこそ受験日から残されたタイムリミットを算出する必要があります。
勿論、受かるためのあるべき姿は受験本番の2ヶ月~3ヶ月前に設定するようにして下さい!
本番当日に設定するのはギリギリすぎるので。。。

そして上にも述べた方法で日々のノルマを設定し、必ずノルマが可視化できる状態で勉強に臨んでください。

具体的に私が行っていた方法はテキトーな裏紙に逆算に基づく翌日のノルマを書き綴り筆箱の中に入れて
その日は終了。翌日勉強する机に向かう際に筆箱からその紙を取り出し、自分の真正面の壁に貼って
その通りにノルマをこなしていく、、、の繰り返しでした。さらに言うと、休憩時間(朝食、昼食、夕飯、お風呂)も考慮した
超具体的な自己流時間割もその紙に記載してその通りに行動していました。
(ちなみにトイレの時間までもしっかりと決めていました!笑)

このようにあるべき姿を設定し、そのために何をすればいいかを必ず数値化し、可視化させ、
日々継続的に勉強していく!

これこそが『スケジュール管理能力』です。
この能力は将来社会人になってもずっと問われ続ける能力です。

まだ計画的勉強法を始めていない方々や徹底できていない方、受験勉強を通じてこの一生使える能力を養いましょう。

<バックナンバー>

当事者意識を持つ重要性 Part1~キッカケ作り~



【著者プロフィール】

大野 雄介(MEDUCATE認定講師:英語担当)

大手進学塾での指導経験と合格実績を持つ講師。指導においては受験勉強における意識づけと計画性の重要性を説き、『緻密な計画に基づく勉強方法の指導』について定評がある。

MEDUCATE(株式会社リベライズ) http://meducate.jp/


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