大学生が驚いた、社会人とのジェネレーションギャップ4選「なんでも精神論」「カタカナ語を多用」 2ページ目
・どうでもいい話ばかりの学生と社会人の発言は全然違う(男性/19歳/大学1年生)
・社会人はコミュニケーションが上手(女性/25歳/大学院生)
・バブル期の話をされたときはギャップを感じた(男性/21歳/大学3年生)
・ビジネス用語や略語を使われてもわからない(女性/19歳/大学2年生)
●その他
・例えるものの違い。マンガとかアニメとかが全く知らないものを例に出してくる(女性/20歳/短大・専門生)
・落ち着いた感じ。気持ちに余裕があると感じて、大人だなと思う(男性/22歳/大学4年生)
・精神論。おっさんたちは精神論で話してくるので驚く(男性/19歳/大学2年生)
学生の頃に仲良くしていた1つ上の先輩が、働きはじめたら急に雰囲気が変わっていたりしますよね。社会人というだけで、なんだか大人に見えたりするものです。
いかがでしたか? お金を稼ぐようになった社会人は、その分社会的責任も重くなるので、会話や行動に表われやすいですよね。そんな大人な雰囲気を大学生が感じると、なんとなく「すごい」って思いやすいもの。学生のみなさん、早くそのような大人な雰囲気を身に付けて、いい意味で後輩とのジェネレーションギャップを感じさせてくださいね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年6月
調査人数:大学生男女403人(男性203人、女性200人)