タダで留学できちゃうかも!? 官民協働プログラム「トビタテ! 留学JAPAN」【学生記者】

圭世
2016/06/20
留学
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こんにちは、九州大学の松永圭世です。
「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」(以下トビタテ)って、聞いたことはありますか? この留学プログラム、普通の奨学金制度とはちょっと違うんです!
今回は、費用を抑えることができるのはもちろん、他にも魅力満載のトビタテについてご紹介します。


トビタテは文部科学省が主導して2014年に始まり、2020年までに約1万人の留学生を輩出しようという計画の下で実施されている、官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
全部で6つのコースがあり、自分のテーマに基づいてコースを選択して応募できます。具体的には、以下の6つ。「理系、複合・融合系人材コース」「新興国コース」「世界トップレベル大学等コース」「多様性人材コース」「地域人材コース」「高校生コース」。地域人材コース、高校生コースを除き、年2回、各500名を募集しています。では、トビタテは他の奨学金制度となにが違うのか、以下詳しく特徴をお伝えします。

特徴1:官民協働の奨学金制度

文部科学省が資金を提供していると思われていることが多いのですが、実際は幅広い企業や各分野で活躍している個人からの寄付で成り立っています。これは学生にとってもメリットがあり、事前・事後研修で有名な経営者のお話を聞けたり、企業とのコラボレーションイベントに参加できたりします。
また、企業と連携したインターンシップに海外で参加できるケースもあります。

特徴2:実践活動に重きを置いた、給付型奨学金

一般的に奨学金には貸与型と給付型とがありますが、トビタテの場合は給付型であり返済する必要がありません。
また、学費だけでなく往復の渡航費、生活費も基準に基づいて支給されます。
ただし、学業よりもインターンシップやボランティアのような実践活動に重きを置いているため学費に対する支給額の上限は低く設定されており、学費全額を補えるほどの金額ではありません。

特徴3:「トビタテ生」コミュニティ

トビタテの奨学金をもらっている学生を「トビタテ生」、と呼ぶのですが、強いつながりを持つコミュニティを形成しているので、日本国内のみならず世界中で活用できます。
たとえば、旅行で海外に行く際に現地に留学しているトビタテ生のところに泊まらせてもらったり、同じ地域に留学しているトビタテ生同士で情報交換を行ったり、とても心強い仲間との交流が頻繁に行われています。

特徴4:留学計画を自分で設計

滞在先から学校、期間などの留学計画を一から自分で立てることができます。在籍している大学での交換留学を組み込むことはもちろん、協定が結ばれていない学校やインターンであっても自分次第で調整可能です。
ちなみに私は「成人の学び直し」という自分の立てたテーマに基づいて7カ月間で3ヶ国5つの学校を周りました。

いかがでしたか? 自由度が高く、手厚いサポートが受けられる「トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム」。自分らしい留学をしたい、という方に特におすすめです。ぜひ挑戦してみてくださいね!

●トビタテ!留学JAPAN公式サイト
http://tobitate.mext.go.jp/program/

<大学生のまずこれステップ>
1.留学に行く目的を明確にする(なぜ行きたいか、行って何をしたいか)
2.留学計画を立てる(いつ、どこで、何をするか)
3.トビタテに応募!

文・松永圭世

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