男子大学生が最近「男泣き」した経験6つ「受験失敗」「彼女に振られて」 2ページ目
・振られたとき(21歳/大学4年生)
・好きだった子が好きな人ができたからと言われたとき(21歳/大学4年生)
・大好きな彼女に、振られて悲しかったから(18歳/大学1年生)
●テレビを見て/本を読んで
・小林可夢偉が日本グランプリで表彰台を獲得したとき(24歳/その他)
・アニメ『君が望む永遠』の第8話で泣いた(20歳/大学2年生)
・ドラマ『重版出来』を見て。夢破れ故郷に帰る沼田さんを見て将来の自分と重ねてしまった(24歳/短大・専門学校生)
・シラノドベルジュラックを読了したとき。男の生きざまに震えた(20歳/大学3年生)
●その他
・高校の頃受験でつらくて相談してたとき。体育の実技が全然必要なレベルに及ばなくてやりたくなくなって、でもやらなきゃいけないことで悩んでて友だちに泣きついた(19歳/大学1年生)
・墓の前を通って霊につかれたとき、般若心境を唱え追い払ってもらった(24歳/大学院生)
・自分の母校が夏の地方大会で逆転負けしたとき。もう少しで勝てそうだっただけに悔しく泣いてしまった(23歳/大学4年生)
多く寄せられたのが、部活やサークルの引退試合で涙を流したと言う意見。「これで最後」と思うと、買っても負けても涙が出てしまいますよね。
いかがでしたか? ドラマや映画、失恋、親しい人の死……。さまざまな理由で男子たちは涙を流しているようです。一説によると涙を我慢するのは精神的によくないのだとか。恥ずかしいと思わず、悲しいときや泣きたいときは思いっきり泣くのがいいかもしれませんね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年5月
調査人数:大学生男子201人