想像以上に衝撃的! 男子大学生アイドル日本一決定戦「UNIBOY2016」取材レポート【学生記者】
こんにちは、上智大学1年のmiyuです。
私は2016年5月24日、新宿ReNYで開催された史上初大学対抗男子アイドルコピーダンスサークル日本一決定戦「UNIBOY2016」に参加しました。
そもそも私はこういったイベントには興味がなく、友だちに誘われてついていっただけなので、はじめは「どうせ高校の後夜祭みたいな感じでしょ」だなんて見くびっていました。しかし! 大学生のダンスサークルってこんなにすごいんだ! と全てに圧倒されました。今回はそんな白熱のUNIBOYの模様をお届けします!
1.個性的な出演者!
出演者は江戸川大学、青山学院大学、東京大学、国士舘大学、明治大学、早稲田大学、法政大学から全9チーム。
キラキラジャニーズ風、りゅうちぇるのような乙女系アイドル、THEヲタクなチームなど個性豊かな出演者たち。個人的には東大のミニスカセーラー服に衝撃を受けました(笑)。 また、MCでもその個性が光り、各チームがコントをしたり一発ギャグを披露したりと、会場は爆笑の渦で包まれていました。
2.パフォーマンスに大盛り上がり!
パフォーマンスの曲目はジャニーズ、アニメ、女性アイドルなどと幅広く、本格的なダンスを披露するチームもあれば笑いを重視するチームも……。
もちろん笑顔とファンサービスも忘れません。手を振られた女の子たちはキュンキュンでした♪
本気のパフォーマンスにお客さんも本気のレスポンス! ペンライトを振り、ジャンボうちわを持ち、大声で叫びます。
興味深かったのが、お客さんの中に意外と大人がいたということ。スーツ姿のおじさまやおばさまもノリノリでペンライトを振っていることにビックリ! ノリ方のぎこちなさがかわいらしかったです(笑)。
3.初代チャンピオン栄冠を手にしたのは…?
準優勝は法政大学から茶道部fromアイ文研の3人でした!
ダンスが全くできないながらも全力のパフォーマンスで会場の一体感はNo.1!
黄色い歓声の大きさはダントツNo.1! かっこいいダンスとかわいいキャラとのギャップで女の子の心を鷲掴みにしたようです。
以上、UNIBOYのレポートでしたが、いかがでしたか? 参加してみて印象的だったことは、なにより出演者もお客さんもみんな楽しそうということ!
このように好きなことを爆発させることができるのも大学生ならではの楽しみですよね。みなさんもこういったイベントで大学生を満喫してはいかがでしょうか?
<大学生のまずこれステップ>
1.UNIBOYと検索!
2.実際にイベントにGO!
3.推しのダンスサークルを見つけよう!
文・Miyu