​【実録】留年ダメ! ゼッタイ! 早稲田王が教える大学留年の恐怖とは~早大生編~

学生の窓口編集部

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どうも、早稲田王のけんちゃんです!

この春、見事早稲田大学に入学し、早大生としての道を歩み出した諸君。サークルを謳歌するもよし(ビッチには気をつけろ!)、彼女を作るもよし(できるスペックがあればな!ははは…)

しかし、ここで一つだけ忠告しておきましょう。

"単位はとっておけ!!!"

この時期になると早稲田には新入生に向かって

「単位?楽勝っしょ!! それよりサークルっしょ!!」

などと甘い囁きをする者が増える。いわゆる"大二病"に感染している大学生だ。彼らは自分の落とした単位もかえりみずに、新入生に言葉たくみに近寄ってきては

「単位よりサークルっしょ」を連呼する!

さて、この言葉がいかに恐ろしいかを証明するために、以下には私大最難関である早稲田大学に通いながらもこの忌まわしい大二病にかかってしまった患者たちを紹介します。

彼は早稲田大学に通う4年生のN君。

N君「いやあ、参りました。僕あと一個でも単位を落としたら留年なんですよね」

なんと彼はそのギリギリ状態で就活をしているのだという。

N君「後悔はありません。なぜなら僕は早稲田を愛しているからです。僕は、早稲田で勉強以外の全てのことをお腹いっぱい楽しみました。だから悔いはありません!」

なんとも早稲田らしい? 発言であるが、今しか見えないバカなのでしょうか……。(ま、このK君って僕のことなんですけどね)

続いては早稲田大学の6年生(この時点でヤバイ臭いがぷんぷんするのは私だけ?)の現役女子大生のKさんの事例

Kさん「後輩たちが私のためにレジュメや模範解答を全力で掻き集めてくれるようになりました」

なるほど……逆に留年したことで人間関係の豊かさに気づかされる稀有な事例だ!

この場合は留年もアリ? (いやナシ!!!断じてナシ!!!)

まさにケガの功名とでも言えますね。

続いて早稲田大学に通う4年生のE君の事例を見てみましょう。

(写真から留年臭がプンプン感じられるのも私だけだろうか?)

E君「父親はまだ自分が留年することを知りません。来年卒業すると思っているので、どうゆう演出で『実は単位足りませんでしたー!』ドッキリを行おうか楽しみです!!(クソ恐ろしくて言う勇気が起きません!!)」

なるほど…彼はまだ気付いていないようだ、留年したことがドッキリではなく現実だということに……。

(口をあんぐり開けて写真撮ってる場合ちゃう!!!)

おわかりいただけたでしょうか……いずれも悲惨な末路を辿っていたことを……。

しかし、心無しか、本記事に登場していた学生は、留年をしてもどこか楽しげであった。単位を犠牲にした分、なにかを頑張っているという人生もまた正解なのだろうか。

文・早稲田王のけんちゃん
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