●女子力で負けていると思ってしまう

・自分が作れないので悲しい（20歳／大学3年生）
・女子力で完全に負けているから（18歳／短大･専門生）
・自分より上手だったらつらいので（21歳／大学4年生）
・料理ができすぎたら私の存在意義がなくなるから（21歳／大学4年生）

●結構いるから

・まわりには多いのでそんなにめずらしくない（21歳／短大･専門生）
・たくさんいるのでそれがすごいとは思わない（21歳／大学3年生）
・男が料理するのがあたりまえの時代だと思うので（20歳／大学2年生）
・特別なことではないと思う（20歳／大学3年生）

●その他

・母親に作ってもらっていたらマザコンに思うから（20歳／大学3年生）
・ガッツリラーメンとか一緒に食べたいから（21歳／短大･専門生）
・ワイルドにコンビニのパンとかおにぎりをかじってほしい（21歳／大学4年生）
・ちょっと女々しいと思うので（22歳／大学院生）

しっかり管理ができていたり健康志向だというイメージを持つ女子大生が多いですね。一方で親に作ってもらっていることを想像して「マザコンじゃない？」と思ってしまうことも。

いかがでしたか？ 「お弁当男子」は経済的な上に、多くの女子から将来性を感じてもらえているのが今回の調査でわかったように思います。男子のみなさん、今後のためにも弁当作りをはじめてみてはいかがでしょうか？

文●ロックスター

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年5月
調査人数：女子大生199人