意外と現実的? 占いを信じていない大学生はなんと6割以上! 2ページ目
●根拠がない
・目に見えないものは信じない(女性/21歳/大学3年生)
・統計的に言えることを出しているだけだったり、全く根拠のないものも存在するはずだから(女性/20歳/大学3年生)
・信じる根拠がないため(男性/23歳/大学4年生)
・娯楽程度にしか考えていない(男性/22歳/大学4年生)
根拠がないものは信じないというとても現実的な考え方ですね。ある意味正しい判断かも。
●当たらない
・テレビの占いが当たった試しがないため(男性/22歳/大学院生)
・ほとんど当たったことがないから(男性/19歳/大学1年生)
・いろいろな占いが絶好調だった日に、現実ではそれと真逆の結果となったから(男性/18歳/大学1年生)
・占い通りにならないから(男性/20歳/大学3年生)
一度も当たったことがないので信じないという人も多いようです。ましてや占いとは正反対の運勢になってしまったりすると、信じたくても信じられなくなりますよね。
●自分の運命は自分で決める
・結果にもよるが占いを信じても自分の行動次第でどうにでもなるため(女性/19歳/大学1年生)
・自分ですることの責任は自分にあるから(男性/21歳/大学4年生)
・自分の直感を信じているから(男性/21歳/大学4年生)
・結局は自分の決断によると思うから(女性/19歳・大学1年生)
占いで出た運勢がどうであれ、結局は自分次第。運勢は勝手に決まるのではなく、自分で決められるのだと思えば、たとえ悪い運勢が出てもあまり気にせずに過ごせそう。
いかがでしたか? 占いは信じない! という人のほうが多いという結果になりましたが、その理由はさまざま。占いはその日の自分の運勢を決めるものというよりも、周りと一緒に楽しみながら見るものとして捉えたほうがいいのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年5月
調査人数:大学生男女402人