大学デビューで猫を被りすぎて失敗! 素のキャラをうまく出す方法5選

学生の窓口編集部

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大学に入ったものの、なかなか自分のキャラがうまく出せずに、猫をかぶったまま過ごしている学生も少なくはないのでしょうか? 「本当のわたしはこんなんじゃない」と悩んでいると、楽しいはずの大学生活も灰色になってしまいます。そこで今回、うっかり猫を被ってしまった人が素の性格を出す方法を女子大生のみなさんに聞いてみました!


■本当の自分を出すタイミングを失った学生が、素の性格を出すための方法を教えてください。

●輪を広げる

・ご飯に行ったり少しずつ輪を広げていき、自分がさらけ出せるような相手を見つける。もしくは、少しずつでいいから自分のことを話していく(21歳/大学3年生)
・全く新しいコミュニティに入る。学科では猫を被ったが、その後入ったサークルでは素の自分を出せた(20歳/大学3年生)
・違う場所でチャレンジする。バイトとか。そういう新しい環境にでるのって自分を変える大きな1歩だとおもう(23歳/大学院生)
・たくさんの友だちを作り、そのなかで自分に合いそうな子と仲良くする。なれてきたら徐々に素を出していく(23歳/大学3年生)

●気の置けない友だちをつくる

・誰か1人心を許せる人をつくる。1人だけでも晒せると楽になると思う(21歳/大学4年生)
・1人でも本音を言える人を作れば自信につながる(21歳/大学4年生)
・仲良くなった友だちに小出しにしていく。少しずつ冗談を言ったりして慣らしていったら元の自分を出せるようになると思う(20歳/大学3年生)
・趣味の合う人を見つける。そうすると、自分の好きなことを本音で語れるようになるから(19歳/大学1年生)

●好かれようとしない/カッコつけない

・嫌われないかという不安からどんどんどんどんダメな方に考え込んでしまったら、それこそ自分を出せなくなってしまうと思うから(20歳/大学3年生)
・本当の自分をおもしろおかしくさらけ出す(20歳/大学3年生)
・みんなに好かれようとしないこと(18歳/大学1年生)
・いい子ぶるのをやめる。猫をかぶってできた友だちにも結局はいつか素がでるから(19歳/大学2年生)

●極端に変化してみせる

・声を低くするとわりと自分がでてくる(19歳/大学2年生)
・毒舌発言をしてみる。突破口さえ見つかればいいので、むしろ派手に壊しに行った方が楽だと思う(21歳/大学4年生)
・行事でハッチャける(18歳/大学1年生)
・今までの人間関係等をすべて捨てて素になる(19歳/大学2年生)

●その他

・タイミングを見計らう。グループワークの時などにさりげなく出すと違和感がない(20歳/大学3年生)
・誘いを断らずにどんどん飲み会に参加する(20歳/大学3年生)
・文化祭などのイベントや行事で取り返す(19歳/短大・専門学校生)
・twitterのツイートで徐々に暴露すればOK(21歳/大学4年生)

いかがでしたか? 新学期が始まってまだ2ヶ月。心機一転するにはもってこいのタイミングです。うまく素が出せずにつらい思いをしている人は、思い切って新しいコミュニティに飛び込んだり、今いる友だちに本当の自分をちょっぴり見せてみては?

●文 ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年4月
調査人数:女子大生403人

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