服は買うけどネイルは後回し?! 女子大生がファッションで一番お金をかけるもの・ケチるものランキング! 2ページ目

編集部:はまみ

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■身だしなみで一番お金をケチっているものはどれですか?

1位:ネイル代…56人(14.0%)
2位:エステ代…39人(9.7%)
3位:アクセサリー代…32人(8.0%)
4位:美容院・ヘアケア代…25人(6.2%)
5位:メイク用品代…19人(4.7%)
6位:洋服代…11人(2.7%)
7位:スキンケア代…10人(2.5%)
8位:靴・バッグ代…5人(1.2%)

オシャレのひとつである「ネイル」と、ケアのひとつである「エステ」。ケチっているというよりは、「爪のオシャレより、まずは洋服」「エステでのケアより、まずは化粧品」というように、後回しにしているという意味合いのが正しいでしょうか。では、実際にどのくらいの費用に抑えているのでしょうか。ケチっているものについて、月いくらかけているか聞いてみます。

■月にいくらぐらいかけていますか?

500円〜2000円…178人(44.3%)
3000円〜5000円…15人(3.6%)
6000円〜10000円…4人(0.8%)
11000円〜15000円…0人(0.0%)
16000円〜20000円…0人(0.0%)
21000円〜30000円…2人(0.4%)
31000円〜…2人(0.4%)

ケチっているというだけあり、半数近くは2000円以下に抑えています。その内訳を細かく見ると、500円と答えた人が146人。全体の36.4%となりました。一方で、6000円以上の人も少なからずおり、これでケチっているというなら、どんな生活をしているのでしょうか……気になります。
では、ケチっているものとその理由について、女子大生の回答を見てみましょう。

■オシャレをケチるならこれ

・洋服代。服は清潔感があれば、安くてもいいと思う。あとは、流行りのものなら安くてもいい(22歳/大学3年生)
・ネイル代。バイトでネイルができないし、そもそも爪が小さいのでネイルはしない(19歳/大学1年生)

洋服については「安くても、やり方次第でオシャレにできる」という意見ですね。お金をかければオシャレになるかといえば、そうとも言えません。一方、ネイルは「ケチるというより、いろいろな事情があってできない」という声もあるようです。

■ケアをケチるならこれ

・美容院・ヘアケア代。黒髪がいいので染めたいと思わないし、行くとしても何カ月かに一回でいい。あとはセルフで前髪などを切れば (20歳/短大・専門学校生)
・エステ代。エステに行かなくても、自分でスキンケアすれば充分だから (20歳/大学2年生)

ヘアケアやスキンケアの重要性はわかっていながらも、それぞれ自分なりの対処法を持っている様子。だからこそ、お金をかけなくてもいいのかもしれません。スキンケアに関しては、「若い」という武器があるのも大きいのではないでしょうか……。

お金と相談しながら、自分なりの方法で身だしなみを極めていく女子大生たち。同じ大学の女子たちに身だしなみの管理について聞いてみると、その人なりの知恵や考え方がわかるかもしれません。それはきっと、自分の身だしなみ管理におけるヒントとなるはずですよ。

(J.B.河合+プレスラボ)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年3月24日~2016年3月25日
調査人数:大学生男女401人(男性200人、女性201人)

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