意外とキラキラしてない!?慶應大のイメージと現実のギャップ7つ 2ページ目

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5. 勉強が大変

「経済学部でも有数の怖い先生に当たっちゃったみたいで、試験勉強がつらい……試験前から勉強しておかないと単位が取れない。」(経済学部2年・男性)

「誰だよ楽商学部とか言ったの。単位落として留年したじゃねーか。」(商学部2年・男性)

筆者は経済学部ですが、実際きついです。え、そんだけ休んだだけで単位もらえないの!っていう授業が多く、しっかり単位を落としました。残出席日数はきちんと計算しておきましょう。

6. 意外とマジメ

「チャラチャラしているひとばっかりかと思ったけど、わりとみんなまじめで素直な人が多い気がする。」(経済学部3年・男性)

「もともと中高の偏差値が高い男子校、女子高の子って、すごくまじめでピュアな人が多いんじゃないかな。」(法学部2年・男性)

人によりますが、この指摘、結構当たっていると思います。ちなみに筆者も中高男子校なので、この理論が当てはまるなら相当にピュアな人です。古くからの繋がりがあることで、同級生の目が気になり大学に入ってから急に変なはっちゃけ方がしづらいというのも理由にあるかと思います。エスカレーター組は純粋なんです!(声高に)

7. 入ってみるといい大学

「ガリ勉だったのに第一志望に落ちて、『東大落ち慶應経済』と高校の同期にだいぶ馬鹿にされた。最初はそれがコンプレックスだったけど、母校愛が強く、外部から入学しても阻害される感じが全くないです。案外来てみてよかったんじゃないかと思う。(法学部2年・男性)」

大学の名前じゃなくて、学生生活で何をするかが大事なのではないでしょうか。

いかがでしたか? 世間的にはいいイメージのある慶應義塾大学ですが、もちろん入ってみれば思っていたのと違うところはたくさんあるでしょう。ここに書いてあるすべてを感じるかどうかは別として、そんなギャップもぜひ、楽しんでみてください。

(文・慶応義塾大学経済学部 宮田翔)
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