スープの代わりに油や具材に麺を混ぜて食べる「油そば」を食べたことはありますか？ もしまだ未体験のようでしたら『東京油組総本山 市ヶ谷組』の油そば（720円）をぜひ食べてみてください！ こちらでは、特製のタレと、特別に調合した油、お酢とラー油を、自慢の自家製麺に絡ませていただきます。ネギごまと半熟卵のスペシャルトッピングA（180円）や、Aにチャーシュー2枚が追加されたスペシャルトッピングBなど、トッピングの種類も豊富。普通のラーメンよりカロリーが低く塩分も少ないので、美容や健康を意識している人もガッツリ食べることができます。並盛りは160gですが、その倍のW盛り320gでも同一料金。食いしん坊はWがデフォルトですよ！

＜店舗情報＞

・名称： 東京油組総本山 市ヶ谷組
・住所： 東京都千代田区四番町4-13
・アクセス： 市ヶ谷駅から徒歩6分
・営業時間： 月～土／11:00～23:00日／11:00～21:00
・定休日： 年中無休
・電話番号： 03-6272-3166
・参考サイト： http://www.tokyo-aburasoba.com/

■極や 麹町店

『俺の創作らぁめん 極や』は、スープ・麺・チャーシューのどれひとつをとってもこだわりが詰まっています。鳥、牛の肉類や野菜、海山物をふんだんに使用したスープは、素材の旨味と甘みのバランスがよく考えられた逸品。濃厚ながら上品な味わいのスープになっています。メニューに応じて細麺・中太麺・極太麺の３種を使い分けている自慢の麺は、丸山製麺の特注です。そして旨味の凝縮されたチャーシューの秘密は、赤身と脂身のバランスが絶妙な豚バラ肉を毎日注ぎ足しで使用している『極や』秘伝のタレに一晩寝かせること。写真の醤油ラーメン（720円）を一口食べれば、その濃厚な味わいに驚くでしょう。プラス20円で麺を大盛りすることもできます。そして、ランチタイムは卵の無料サービスがあるそうです！

＜店舗情報＞

・名称： 極や 麹町店
・住所： 東京都千代田区麹町3-5-13 麹町AKビル 1F・2F
・アクセス： 麹町駅から徒歩1分
・営業時間： 月～土／11:00～24:00 日・祝／11:00～20:00
・定休日： 年中無休
・電話番号： 03-3239-6404
・参考サイト： http://www.oreno-kiwamiya.com/

■麺や 庄の

『麺や 庄の』で使用しているスープは、丸2日間かけて煮込んだ豚骨スープをベースに、魚介出汁を合わせた濃厚なスープです。これがツルツルと弾力がある自家製の全粒粉極太麺と好相性！ スープも麺もパンチが効いていますが、どちらも負けておらず、バランスの良い味わいを引き出しています。また、ホロホロとした炙りチャーシューや柔らかいメンマも良い仕事をしています。そして、こちらは創作メニューも有名。バレンタインの時期には「チョコつけ麺」、煮干しとキャベツのスープにつけていただく「春野菜のつけ麺」など、枠にとらわれないメニューを生み出し続けています。スタンダードメニューを制したら、こちらも試してみてはいかがでしょうか？

＜店舗情報＞

・名称： 麺や 庄の
・住所： 東京都新宿区市谷田町1-3 クレセントビル 1Ｆ
・アクセス： 市ヶ谷駅から徒歩4分
・営業時間： 月～金／ランチタイム 11:00～15:00 ディナータイム 17:00～23:00 土／11:00～23:00 日・祝／11:00～17:00
・定休日： 年中無休
・電話番号： 03-3267-2955
・参考サイト： http://menya-shono.com/menya_shono/

気になるお店があったでしょうか? ラーメンというとどうしても女性客が入りにくいイメージがあると思いますが、オシャレな外観のお店や健康志向のメニューを提供するお店なども着々と増えているようです。デートでラーメン屋さんに行きたい男性陣の皆さんも、こんなお店だったら女性も喜んでくれるかもしれません！

（ライター：ちゃんこ/サイドランチ）