【新1年生必見】現役大学生に聞いた! 大学生活で「1番失敗した」と思うことは? 「なんとなく入ったサークル→続かない」

編集部:はまみ

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アルバイトにサークルなど、大学生活は初めて体験することばかりです。しかし、初体験にはなにかと失敗がつきもの。今回は「大学生活での1番の失敗」について現役大学生のみなさんに聞いてみました。

■学校・授業での失敗
・単位を取るのが難しい授業を選んでしまった(26歳/大学4年生/男性)

大学生になって初めて経験する履修登録。何の考えもなしに授業を選ぶと、想像とのギャップに後悔してしまうことも……!?

・サボりすぎて留年した(23歳/大学4年生/男性)

大学生は学校に行かなくても誰にも注意されません。しかし、そこに甘えていると留年してもう1年大学生活を続けるハメに。自制心をもち、単位の管理はしっかりと行いましょう。

■プライベートでの失敗
・学業に専念しすぎて、全然大学生らしい生活を送れなかった(22歳/大学4年生/男性)

大学生活の楽しみは学業だけじゃありません。時間を有効活用していろいろな経験をしようと思うと、この4年間はとっても貴重なもの。ぜひプライベートも充実させておきたいところですね。

・低スペックのパソコンを買ってしまったこと(21歳/大学3年生/男性)

卒論制作や研究など、大学生にパソコンは必須です。最低でも4年間は必要になるので、安く抑えたい気持ちはわかりますが、最低限のスペックは揃ったものを選びましょう。

■バイトやサークルなどの失敗
・なんとなくサークルに入ってしまったために、続けられなかった。(22歳/大学4年生/女性)

サークル選びは、大学生活を充実させる重要なポイントの一つ。運が良ければ、一生付き合える友人や恋人を見つけることもあります。だからこそ、「なんとなく」ではなく、その雰囲気や活動内容などが自分に合っているか慎重に選びたいところ。

・時間があったのに旅行に行かなかったこと(22歳/大学4年生/男性)

社会人になると、長期の旅行に行ける機会はなかなかありません。休みの多い大学時代に1度くらい長旅をしてみたいものです。

・アルバイトを入れすぎて課題が間に合わなくなりかけた(19歳/短大・専門学校生/女性)

大学に入学してから、新たにアルバイトを始める人もいるでしょう。慣れないうちは学業とのバランスを取るのが難しいかもしれません。徐々にシフトを増やしていくなどの工夫が必要です。

■大学生あるある!? お酒での失敗
・ゼミの飲み会で吐いたこと(23歳/大学4年生/男性)

20歳を超えると、お酒の交流も出てくることでしょう。ただし、若いうちは自分の限界を知らない場合がほとんどなので、痛い目を見ることもしばしば。

・お酒の飲みすぎで十二指腸潰瘍になった(22歳/大学4年生/女性)

貴重な大学生活をお酒の失敗で台無しにするのはもったいありません。節度ある飲み方を心がけましょう。ハメを外しすぎて入院……なんてことになれば元も子もないですからね。

学業だけではなく、バイトにサークル、お酒の席と大学生活での失敗はさまざまです。しかし、失敗は悪いことではありません。まだ失敗が許される時期に、いろんな経験を積んでおきましょう。きっと社会人になってから同じ道を進まずに済みますよ。

(紐野義貴+プレスラボ)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2015年1月19日〜2016年2月1日
調査人数:大学生男女401人(男性200人、女性201人)

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