料理人が教える作り置き総菜「1:1:8レシピ」を作ってみた

Jeana

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毎食、おかずを何品も作るのは面倒なこと。
もう一品あればとか、お弁当にもう一品ほしいというときに、冷蔵庫に長持ちするお総菜が入っていたらとても便利。

「水野真紀の魔法のレストランR」(毎日放送)の「HERO'sレシピ」で和食料理人の村田吉弘氏が紹介した、「1:1:8レシピ」がとても簡単で重宝しそうだったので、作ってみた。

料理方法は至って簡単。
食材は何でも良くて、調味料を、「しょうゆ:みりん:酒=1:1:8」の分量にして、煮るだけ。
番組では、「茶殻のつくだ煮」、「コンニャクゴボウ」、「牛肉のしぐれ煮」を料理。

ちなみに、「牛肉のしぐれ煮」2人前のレシピは以下。

・牛肉切り落とし…300g ・ショウガ…30 ・一味唐辛子…少々 ・しょうゆ…25ml ・みりん…25ml ・酒…200ml ・砂糖(お好みで)…少々

1.牛肉は2~3センチにカット
2.ショウガは千切り
3.お鍋に酒、醤油、みりんを入れて、牛肉とショウガを加える。ほぐしてから火をつけ、汁気が無くなるまで煮る。
たったこれだけの簡単なもの。

冷蔵庫に、エリンギが2パックも残っていたため、「エリンギの佃煮」を作ることにした。
分量は、「1:1:8」の割合なので、大さじスプーンを使って計量。
お鍋に調味料を入れて、その上にエリンギを入れ、砂糖のかわりにハチミツを入れてみた。
味が染みこむように、落とし蓋をしてしばらく放置。
汁がなくなって完成!
約30分が経ち、盛り上がるほどあったエリンギが、しんなりと少量になってしまった。

温かいうちに食べるのもいいが、煮物は冷めていくときに味が染みるそうなので、冷めるまで再度放置。
冷めてから食べたら、結構美味しかった。
この分量さえ覚えておけば、何にでも応用可能。

村田氏によると、ダシを使うと日持ちしないために、必ずお酒を使うことが大事とのこと。
同じ調味料でも、具材によってまったく違う味になるとか。
砂糖やハチミツを入れたり、鷹の爪を入れたり、ごまをふりかけるなど、アレンジを加えてもいけそうだ。

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