今すぐできる!カラダダメージを少なくするカップ麺の食べ方6つ 3ページ目

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◆時間帯を選ぶ

最近「時間栄養」という考え方が注目され、時間帯によって体に吸収しやすい栄養素やその使われ方が変化するということがわかってきています。塩分について行われた実験では、同じ塩分量を含む食事でも、夕食の時間帯にとった時が最も多くナトリウムが尿に排泄されたそうです。

ですから、朝や昼より、夜の方が、塩分による体へのダメージを抑えることができそうです。とはいえ、あまりにも夜遅い時間帯になってしまうと、体内時計が狂ったり、肥満の原因になってしまいます。寝る3時間以上前、遅くとも21時くらいまでにしましょう。

簡単にできる方法を紹介しましたが、この中から1つだけでもいいですし、いくつか組み合わせて実行してみるのも良いでしょう。ただ、インスタント麺より、野菜や肉を買ってきて調理した方が、どれだけ体のためになるかは言うまでもありません。自分で調理したものなら、今回紹介したようなことに気を使わなくても美味しく食べることができます。

自分の体を守れるのは自分だけ、その体は食べ物から作られています。普段何気なく口にしている食べ物について、もう少し気にしてみましょう。

(文/NR・サプリメントアドバイザー 小浦ゆきえ)

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