占い師が教える! 手相の頭脳線で簡単にわかる仕事の適職診断

学生の窓口編集部

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今の仕事は自分に向いているんだろうか、異業種に転職したいけど自分にできるか……そんなお悩みや迷いを抱える人は少なくありません。仕事を「お金を得る手段」と割り切っている人もいますが、せっかくなら楽しく、充実感をもって取り組みたいものです。そんな適職のヒントを、手相から探してみましょう! 占い師の真木あかりがご紹介します。

※ 手相は左手をチェックしてください。
※ 今回見るのは、才能の傾向がわかる「頭脳線」です。

■ 手のひらの対角線上に向けて長く伸びる人


頭脳線は生命線と同じくらいの位置から始まり、手のひらの中央に向かって伸びる線です。これが手のひらの対角線上に向かって長く下に伸びる人は、非常にイマジネーション豊かな人です。普通の人には思いもつかないようなアイデアや、突き抜けた発想が持てる人なので、クリエイターやデザイナー、企画職などに就くと才能を発揮できるでしょう。広報や宣伝も良いかもしれません。

芸術敵なセンスは人一倍ですから、フリーランスのクリエイターとして活躍できる人もいることでしょう。ただ、現実離れした考え方をしがちなところもあるので、いきなりフリーランスを目指すと失敗することも。ある程度社会経験を積んで仕事のやり方を覚えたほうが良いでしょう。

また、論理や理屈よりも感性重視で動くので、数字を求められる仕事や、決まり事にのっとって正確にこなすことは苦手です。

■頭脳線が直線的な人


頭脳線がほとんど湾曲せず、どちらかというとズバーンと直線的に長く伸びている人は冷静な合理主義者。判断力も抜群で、今自分がすべきことを的確にこなしていくでしょう。

このタイプの人は営業や法務、経理、IT関係の技術者といった行動力や正確性が求められる仕事で強みを発揮します。また、頭の回転が速く、先を見極める力がありますから、経営者としても才覚を発揮することができるでしょう。

ただし、「正しくものを考える」のは得意なものの、柔軟な発想は苦手なほう。クリエイティブ系の仕事では「なぜうまくいかないんだ?」と悩みを抱えがちですが、自分の特性としてよく理解しておくといいかもしれません。

■ 頭脳線が手のひらの真ん中あたりで止まる


このタイプの頭脳線の持ち主は、バランス感覚に優れた人。協調性があり、どんな人ともうまくやっていくことができるので、だいたいどこの職場に行っても楽しく働くことができるでしょう。大企業でもベンチャー企業でも、どちらでも活躍します。

適職もかなり幅広くとらえて構いません。しいて言えば、チームワークや人との縁を大事にする仕事が良いでしょう。たとえば総務や人事、さまざまな人と出会う宣伝や広報といったあたり。コミュニケーション上手なところを活かして、秘書や営業でも才能を発揮できそうです。

苦手分野はさほどないかと思いますが、ギスギスした職場や争いごとは何より苦手。社風をよく見極め、ドライすぎるところや「どう考えても雰囲気が悪そう」といったところは避けたほうが良いでしょう(まあ、普通は避けると思いますが……)。

いかがでしょうか? 今、転職や就職を考えている人も、会社には満足しているという人も、自分の仕事を少し振り返ってみても良いかもしれません。充実した毎日のために、ぜひ手相をチェックしてみてくださいね。

(文/真木あかり)

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