「全国きき酒選手権大会」大学対抗の部優勝! の成城大学チームは……バドミントンサークル!?

学生の窓口編集部
2015/12/23
大学生インタビュー
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「若者のアルコール離れ」なんていわれます。全体的にはそうでも、中にはお酒に詳しい若者だっているわけです。今回は、日本酒造組合中央会が主催する『第35回 全国きき酒選手権大会』で優勝した成城大学チームのお2人にお話を伺いました。

優勝した成城大学チームは、成城大学経済学部4年生の鷲見将太さんと同大学法学部4年生の今野広夢さんの2人。参加13大学で最高の成績を収め優勝したのです。

↑見事に優勝! 左が今野さん、右が鷲見さんです。

――『全国きき酒選手権大会』に出場したきっかけを教えてください。

今野さん 私の友達が蔵元の娘さんで、その人から大会の情報を聞きました。それで鷲見君に出てみようかと相談しまして……。

――お2人は何か日本酒に関係するサークルに所属していらっしゃったのですか?

鷲見さん いえ。バドミントンサークルなんです。

――何か日本酒についての素養はあったのでしょうか?

鷲見さん 私は和食料理店でアルバイトをしていました。そのときに日本酒に興味を持ったのですが、お店で試飲することがあり、その経験が生きたのかもしれません。そのお店では常時100種類ほどの日本酒を置いていましたので。

――なるほど。今野さんはいかがですか?

今野さん いえ、私の方はあんまり……。むしろ日本酒は苦手な方でして。お酒を飲みに行くともっぱらビールというタイプですので。

――出場が決まってから練習などはされましたか?

鷲見さん いえ……(笑)、一度だけ一緒に飲みに行って練習をしましたが……。

今野さん 2回ですね。むしろ出場を口実に飲みに行った、みたいな(笑)。

――それで優勝したのはすごいですね!

鷲見さん そうかもしれませんね。ただ大学対抗の部は予選とかがありませんでしたので。個人の部や団体の部では、「利き酒師」の方やその道を究めようとされている方が出場されていて、予選を勝ち抜いて本戦ですから、その熱気はすごいものでした。

――なるほど。大会ではどのような競い方をするのですか?

鷲見さん 日本酒に関する筆記試験があって、7種類のお酒について「利き酒」を行います。味や香りを判別できるかの実地試験ですね。

――成績はいかがでしたか?

鷲見さん 筆記試験は20問中17問正解、利き酒は五つ正解でした。二つのお酒が逆でしたので。

今野さん 筆記試験は20問中15問正解、利き酒は3つ正解でした。

――すごいですね。お2人とも味覚が確かなのでしょうね。

鷲見さん うーん、どうでしょう(笑)。100人ぐらい受けて満点が3、4人ぐらいという話でしたから、あんまり易しくはないと思いますが。

――優勝! と名前が呼ばれたときはどんな気持ちでしたか?

鷲見さん 驚きました。

今野さん 軽い気持ちで出場したものですから、うそじゃないかと思いましたね。

――お2人とも日本酒を好きになりましたか?

今野さん そうですね。好きになりましたね。昔と比べて日本酒を飲むようになりました。

鷲見さん 私はアルバイト先の経験もあってもともと好きでしたので(笑)。

――ありがとうございました。

世界的な和食ブームで日本酒(清酒)の輸出量が増えています。日本でも若い世代がもっと日本酒に興味を持つようになるといいですね!

写真提供:鷲見将太さん

(高橋モータース@dcp)

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