【手相】占い師が教える! せっかちかのんびりかどうかを簡単に見抜く方法

学生の窓口編集部

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横断歩道では常に最前列に並び、信号が変わるのを今か今かと待っているようなせっかちさんもいれば、「大して変わらないし」と後ろでスマホでも見ながら待つ人もいます。そうかと思えば、人に何かを頼むときはせっかちでも、自分のことになるといきなりマイペースでのんびりし始める人もいたりして……。でも、手相を見ればどちらなのかすぐにわかります。一発で見抜けるポイントを、占い師の真木あかりがご紹介します!

※ 今回は左手をチェックしてください。

※ チェックするのは頭脳線。人差し指と親指の間の付け根、生命線と同じところから出発して、手のひらの真ん中に向けて流れる線です。

頭脳線は感情線、生命線とならぶ主要な線で、人間の性格や才能、思考パターンなどがわかります。上記のイラストでだいたい想像がついている人も少なくないかと思いますが、短ければせっかちで気が短い、長ければ気も長いという解釈ができます。

「頭脳線が短い」というのは、頭脳線がだいたい中指の下あたりまでの人のことを指します。短い人の良さは、明るくさっぱりとして何事も強い執着を持たないところ。空気を読むのも上手で、うまく相手やその場の雰囲気に合わせて物事を楽しむようなところがあります。友だち同士で会話をしているときに険悪なムードが漂えば、パッと話題を変えるような機転をきかせることも得意でしょう。

ただ、何事も短絡的で答えを急ぐ傾向もあり、ときには「なにそれバカなの!?」と言いたくなるようなこともしばしば。自分が欲しいと思ったものは何をしても欲しがるようなところもあるので、駄々っ子もいいとこです。

一方「頭脳線が長い」というのは、だいたい小指の下くらいにまで来ている人を指します。このタイプの人の良さは、何事もじっくりと時間をかけて取り組むところ。無駄にジタバタと焦ったり急いだりすることがなく、落ち着いて行動をすることができる熟考型です。あぶない橋はまず渡りませんし、人の都合に左右されることもまずありません。

ただ、判断基準はあくまで自分の中にあるので、せっかちな人から身れば「何モタモタしてんの!?バカなの!?」と思われることも。もちろんまったくの誤解ではあるのですが、ある程度は周囲のペースに合わせることも必要です。

今回はわかりやすく2択にしましたが、もちろんこの2つの中間くらいの長さ、つまり薬指の下あたりで止まっている人もいます。このタイプの人はせっかちすぎず、のんびりすぎず、周囲とほどよく強調していけるタイプ。一番バランスが良い性格とも言えます。

ただ、せっかちさやのんびり屋さん加減はときに長所にもなりますし、短所であっても「そういうところが面白い」と受け取られることもあるものです。良い/悪いではなく、双方の理解を深める材料にしていけると良いですね。

(文/真木あかり)

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