【ランキング】大人も絶対見るべき! おすすめピクサーアニメ10選 2ページ目

編集部:はまみ

お気に入り!

あとで読む

5位「カーズ」

監督:ジョン・ラセター、ジョー・ランフト
メインキャスト:オーウェン・ウィルソン、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ボニー・ハント他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ2006年6月9日、日本2006年7月1日
上映時間:116分
興行収入:$461,983,149

<あらすじ>
レーシングスポーツが最高にアツイ!とされる世界で行われる最高峰レース。それが「ピストン・カップ」です。このレースに出ることこそが、みんなの憧れ。主人公である、若き天才レーサー・マックイーンもその一人。史上初となる新人でのチャンピオン奪取を夢見ています。
しかしマックイーンは、自信過剰な性格の持ち主。たびたび周囲の忠告を無視してしまうという悪癖があるのです。仲間を信頼することなく、またされることもなく、欠陥だらけのマシンでレースに臨むことになった結果……マックイーンとその他2台が同着でした。それから一週間後に決勝レースが行われることが決まりましたが、このままではマックイーンの勝利は絶望的で……?
才能に恵まれているにも関わらず、「大切なもの」を見過ごしているマックイーン。物語の中で、徐々に「心のふれあい」を取り戻していきます。人間以外が活躍するカーズの世界には、個性的なキャラクターがいっぱい! ぜひ彼らの人間(?)関係にも注目してみてくださいね。

4位「モンスターズ・ユニバーシティ」

監督:ダン・スキャンロン
メインキャスト:ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ2013年6月21日、日本2013年7月6日
上映時間:110分
興行収入:$743,550,000

<あらすじ>
小さい体と可愛らしい外見をしたマイク・ワゾンスキは、「怖がらせ屋」に憧れるモンスターです。小学生の頃から、自分自身の体にコンプレックスを抱いていたマイクですが、努力の果てに難関に突破! モンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部へと入学することが許されました。
マイクがそこで出会ったのは、ジェームズ・P・サリバン。彼は、代々著名な「怖がらせ屋」を排出するエリート一家、サリバン家出身であり、才能にも恵まれています。それにかまけて、努力をしようとしないサリー。マイクはモヤモヤした気分でサリーをライバル視するのですが……!?
ひょんなことから、「怖がらせ部」を追放されてしまう二人ですが、徐々に意気投合。そして二人はモンスターズ・ユニバーシティの伝統行事「怖がらせ大会」への参加を決意します。
前作、「モンスターズ・インク」で、最強怖がらせ屋サリーの相棒として、その存在感を示したマイクが今作の主役! 体格や才能に恵まれていなくても、必死で頑張れば、いつかきっと夢はかなう! マイクの努力、そしてサリーとの友情は、こんなアツイ気持ちを思い出させてくれることでしょう。

3位「トイ・ストーリー」

監督:ジョン・ラセター
メインキャスト:トム・ハンクス、ティム・アレン他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ1995年11月22日、日本1996年3月23日
上映時間:81分
興行収入:$361,958,736

<あらすじ>
主人公であるカウボーイ人形のウッディは、少年アンディのお気に入りのおもちゃです。毎日毎日、飽きずにウッディと遊んでくれるアンディ少年。ウッディは、そんな日々に、最高の幸せを感じていました。実はおもちゃたちには大きな秘密があり、それは「自由に動いたり、話したりできる」ということ。もちろん、持ち主であるアンディにも知られてはいけません。アンディと遊び、そしてこっそりとおもちゃ同士の交流を楽しむ。これがアンディ所有のおもちゃたちの、平和な世界でした。
しかし……子どものおもちゃは移り変わるもの。ある日アンディの元に、最新の宇宙ヒーロー、バズ・ライトイヤーのおもちゃがやってきます。最新機能を備えた魅力的なヒーローを前にして、自分の立場が悪くなることを心配するウッディ……。そんなある日、ウッディとバズは、大好きなアンディとはぐれてしまって……!?
おもちゃたちが繰り広げられる冒険ストーリーは、狭いようで広い、不思議な世界で繰り広げられます。思い切り笑ったあとは、爽やかな感動が待っていますよ。幼いころ、大切にしていたおもちゃに、もう一度会いたくなる作品です。

2位「モンスターズ・インク」

監督:ピート・ドクター
共同監督:デヴィッド・シルヴァーマン、リー・アンクリッチ
メインキャスト:ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル、メアリー・ギブス
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ2001年11月2日、日本2002年3月2日
上映時間:94分
興行収入:$525,366,597

<あらすじ>

青いけむくじゃらのモンスター・サリーと、小さくて緑色の外見のモンスター・マイクは、「モンスターズ・インク」で働く従業員です。モンスターたちが生活する世界の「エネルギー」として使われているのは、人間の子供たちが発する悲鳴。多くの子供たちを驚かせ、悲鳴を集め、そしてそれをエネルギーに変換するのが、モンスターズ・インクの仕事です。
そんな会社で、もっとも高いポイントを有しているのは、エース・サリー。子ども部屋のクローゼットにつながるドアを開け、次から次へと子供たちを脅かしていきます。しかしある日、モンスターズ・インクに幼い女の子「ブー」が入り込んでしまいます。普段子供たちを驚かせるモンスターたちは、実は子供が大の苦手! サリーとマイクは、なんとか無事にブーを元の世界に返そうとするのですが……!
ブーとの交流に笑い、モンスター同士の確執にハラハラした後に訪れるのは、ちょっぴり切ないエンディングです。心があったまる良作は、子供と一緒に楽しむのもおすすめですよ。

1位「ファインディング・ニモ」

監督:アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ
メインキャスト:アルバート・ブルックス、エレン・デジェネレス、アレクサンダー・グールド他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ2003年5月30日、日本2003年12月6日
上映時間:100分
興行収入:$864,630,000

<あらすじ>

オーストラリア、グレートバリアリーフの美しい海で、クマノミのマーリンは妻のコーラルと共に幸せな生活を送っています。たくさんの卵の世話をして、子供たちが生まれるのを待つ日々……。しかしある日、そんな幸せは突然終わりを迎えてしまいます。
妻と子供たちを失ってしまったマーリンの元に残ったのは、たった一つの小さな卵。マーリンはその子に、妻が願った「ニモ」という名前をつけ、「一生この子を守ってみせる」と心に誓うのです。
やがてニモは成長し、魚たちの学校へ行く準備を整えます。生まれながらにして片方のヒレが小さいニモのことを、マーリンは心配でたまりません。しかしニモは、そんな父親に対して徐々にウンザリした気持ちを強めていて……!?
人間につかまってしまったニモを探すため、広大な海を旅することを決意するマーリン。途中で出会った、忘れん坊のドリーと共に旅をしていきます。数々の困難を乗り越えるマーリンですが、広い広い海の中で、果たしてニモを見つけることができるのでしょうか。

父と息子のすれ違い、そして深い愛情を再確認できる物語は、ドキドキハラハラ、そして感動の連続です。徐々に成長していくニモ、そしてマーリンの姿に、あなたもきっと涙してしまうはず……!?
美しい映像と秀逸なストーリーがピクサーアニメ作品の魅力です。純粋な気持ちを思い出したいときには、ぜひピクサー制作のアニメの世界に浸ってみて。きっとホロリとさせられることでしょう。

2

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

この記事に関連するタグ

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催