もしかして本命じゃない? デートで脈なしを見極める方法4つ
とりあえずお試しに会ってはみたものの、お付き合いに発展するような脈を感じないことってありますよね。脈がないのに自分ばっかり気持ちを引きずるよりは、次の恋を探したほうがいいかもしれません。そこで脈なしデートと判断するポイントをご紹介。
■デート中に次の約束話が出ない
お付き合いしたいと思う相手ならばもうデート中に、次に会う約束をすることが多いもの。日にちの約束まで行かずとも「次は〇〇に行きたいね」「今度は〇〇に行こうか」なんて話が出ないようだと、ちょっと厳しいかも。
まったく次回のデートの話題が出ないまま「また連絡するね」程度で別れた場合、なかなかその連絡は来ない可能性は高いようです。
■職場や家族の話題が出ない
職場や家族の話ってパーソナルな部分に踏み込むこともあり、なかなかしにくいもの。それを堂々と話してくれるようでしたら、あなたを信用している証拠。
逆に職場や家族に関することを口ごもったり、はぐらかしてちゃんと答えないようでは、まだあなたに警戒を解いてないか、自分のプロフィールを知られたくない理由があると考えられます。もしかしたら別に本命の彼女がいる可能性も。
■自分のテリトリーへ連れていこうとしない
例えば食事の後の2次会。「あなたがよく行くお店に行きたいな」と言っても、大した理由もなく断るようではちょっと怪しいかもしれません。
その彼はあなたを自分のテリトリーに入れたくないと考えています。テリトリーに連れていくということは彼の知人に見られる可能性もあるからです。
男性はシャイで友達に冷やかされるのを嫌がっているだけの可能性もありますが、あまりにも彼のテリトリーに踏み込ませないようでしたら要注意です。
■自慢話をしない
人は恋した相手に自分をよく見せたいもの。だから女子はいつもよりたくさんオシャレをして自分をかわいく、綺麗に見せようとします。そして男子は自分を大きく見せようと、つい自慢話や手柄話をしてしまいます。謙虚な人でもよく聞いていると、話の中に自慢話が含まれていることは往々にあります。
ですから男子の自慢話はあなたに自分をよく見せようとしている証拠。逆にそれがあまりにもないようでしたら、もう少し様子を見たほうがいいかもしれません。
いかがでしたか? デート中、会話の中に相手の気持ちのヒントはいっぱい隠れているので、よくチェックしてみて下さい。それでも引きずって奇跡の大逆転をもくろむか、さっさと次に行くかは自分次第です。
文●ロックスター