社会人になると「なかなか出会いがなくて」と彼女が出来る機会が無いと嘆いている若手社員って多いですよね。そんな男子社員たちは、いつの間にか同僚女子社員に好意を抱くことも多々あるそうです。今まで何とも思っていなかった同僚女子に対して、何がきっかけで好意を抱くようになるのでしょうか？ 今回はそんな男性社員が同僚に「好意を抱くきっかけ」についてご説明しましょう。
●残業中のちょっとした優しさ
どうしても残業しなくてはならない時ってありますよね。そんな疲れている時に、同僚の女性からちょっとした甘いものの差し入れや、気遣いの言葉があったら、結構男性ってコロッと来るものです。女性はそんな風に思っていなくても男性って良い方向に理解するものですからね。

●部内の飲み会での急に縮まる距離感
飲み会は、男性女性関係なく距離が縮まるいい機会です。お酒が入ると普段の距離感よりもずっと近くでの会話になって、その縮まった距離と同様に、お互いの気持ちの距離も縮むものです。不思議と近くなった心と心は、それ以降も元の距離に戻ることなく、親密度が増すでしょう。

●ちょっとした服装の違い
ふとした時に見せる胸元のボタンの空き具合とか、普段はおっているカーディガンを脱いで白いブラウスだけの格好をみると、男性って妙に女性を大人っぽく、色っぽく感じるそうです。特に二人っきりの打ち合わせのときや移動中などにそのような光景を目にすると……グッときてしまうのが男性なのでしょうね。

●オフの時に見せるちょっとした女性らしさ
オフに出社して仕上げなければならない仕事がある時は、みんなスーツではなく普段着で登場します。そんな時の同僚女子の、普段見ることがない服装って、男性にとっては「秘密を見てしまった」ような感じになるそうです。ギャップを感じさせたり、プライベートをチラ見せすることが重要です。

●プライベートの秘密を話してくれた時
先ほどのオフの仕事場での服装と同じように、何かのタイミングで同僚男子が全く知らない貴女のプライベート話をしてあげると……イメージとは違った一面を感じたりして「同僚女性」から「一人の女」に変化することがあるそうですよ。「ギャップ」って本当に重要なのですね。

いかがでしたか？ 男性って本当にちょっとした変化や、他の男性と自分との対応の違いを感じただけで「クラッ」っと女性に対する感情が変わったり芽生えたりするようですね。もし同じ部署内に好みの同僚ができたときは、今回ご紹介した男性目線のポイントをしっかりと頭に入れて攻めてみてはいかがでしょうか？

文●ロックスター