初めての結婚式の二次会―正しい幹事の決め方、費用の設定の仕方

学生の窓口編集部(LA)

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二次会で二人の結婚を多くの友人に囲まれて祝福されることは一生の思い出になるでしょう。とはいえ、挙式、披露宴と結婚式には考えることがたくさんあります。悩む前に、後悔してしまう前に、みなさんの疑問や不安を解決しましょう。

●披露宴のあとの二次会はみんなやるもの?

いいえ。二次会はやらなくてはいけないという決まりはありません。ゲストの中には、ご祝儀で出費がかさむのに二次会でまた費用がかかるのは厳しいと思う人も少なくないでしょう。そこで、二次会を行うメリットとデメリットをあげてたいと思います。披露宴ではなかなかゆっくりお話ができなかったゲストとの時間が作れたり、人数の関係で披露宴には呼べなかった友人を呼ぶことができます。ゲストどうし久々の再開で盛り上がることもあるかもしれませんね!一方、ゲストに金銭的な負担をかけることになるということが、最大のデメリットといえるでしょう。そして二次会の幹事を誰にお願いするのかを決めたりと新郎新婦の負担が増えることになります。メリットとデメリットはつきものですからお二人でゆっくりじっくり考えることが大切ですね。

●二次会の幹事はどうやって決める?

二次会やらなくてもよかった・・・なんてことは避けたいですね! 盛り上がりを 左右するほど重要な幹事をどのように選び、またどんな人がふさわしいのでしょうか? 最も多いのは、仲の良い友人に幹事を依頼するケースです。新郎新婦の共通の友人にお願いできればお互いに気を使うことも少なくなると思いますのでベストでしょう。また、職場結婚の場合は、会社の同僚に依頼することもあります。 幹事は、受け取った会費をまとめたりとお金のやりとりを行う重要な役割ですので、自分が信頼できる人にお願いしましょう。要領もわかっている幹事経験者であれば、なお安心ですね。 場の空気を作り上げるといっても過言ではない司会は、人前で話すことが慣れている人や話すことが好きな盛り上げ役の友人にお願いする方が、ゲストにとっても嬉しいですね。

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