知り合いから友人に、友人から恋人に、恋人から夫婦に。でも一番の不安は恋人から夫婦になること。恋人まではよかったものの、いざ結婚と考えると足踏み状態に。もし急に価値観が合わないかもと感じてしまったり、大切に出来るかや、幸せに過ごしていけるのだろうかなど急な不安が押し寄せて来る方は多いのではないのでしょうか。
●女性への接し方
恋人としてそばに居て欲しい人はやっぱりモテる人。これは男性でも女性でも少なからず「恋人＝アクセサリー気分」を心のどこかに持っているんです。仮にモテる人とうまくいき恋人に、なんて事があったら心の底から嬉しいでしょう。でも結婚と考えると不安が多いのも事実。モテるのですから当然異性の扱いも慣れているし、このまま結婚しても浮気をされて終わるだけだときっと思ってしまうでしょう。やっぱり旦那にするのならモテるとかルックスとか関係無く、あなたをずっと見ていてくれる存在の方がよっぽと良いはず！ まず悩んだときは、他の女性への接し方を見てみるといいかもしれません。

●オシャレな人！でもそれって……？
確かに側にいて欲しい人にはダサい格好をしてほしくない！ と思うかもしれませんが、恋人としてならバッチリですがいざ夫婦になると見えてくるのはお金の使い方が荒い部分。自分しか見えてないんです。オシャレな物って高いですからね。

●親孝行な人
親を大切にする事は非常に良いことですし、親と仲が良い事も決して悪いことではありません。しかし、いざ結婚と考えたときに見えてくるのは、親離れが出来ない人という部分です。彼は、大事な話を自分にではなくまず最初に実家へ相談してしまうでしょう。親の意見が絶対に正しいと信じ、二人で暮らしているのにまるで向こうの親と一緒に暮らしている感覚に。仲を悪くしろと言っているのでは無いのですが、程々にしてもらうよう注意できればいいですね。

いかがでしたか？ 確かにこの人と結婚するならと考えたら不安がたくさん出てくるかもしれません。ここで挙げた注意点もあくまで一般的なものですから、あなたとあなたの彼の場合はどうなのか、しっかり自分たちカップルを見つめなおして考えてみてくださいね。どうなみなさまが幸せになりますように。

文●ロックスター