夏のデートの大定番! 夏祭りに彼女が浴衣を着てきたときに気をつけたい6つのこと

学生の窓口編集部

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夏の思い出に残る夏祭りイベントですが、彼女がもし浴衣を着てきてくれたら、普段とは違う姿でさらに盛り上がりますよね。しかし着慣れない浴衣だからこそ、動きにくさや思わぬトラブルに見舞われてしまうことも。事前の気配りで彼女にとっても素敵な浴衣デートとなるよう、上手にエスコートしていきましょう!

■まずは褒め言葉をかけよう

いまどき、浴衣に着慣れている彼女というのはなかなかいないもの。支度には普段着の何倍も時間をかけ、あなたの反応も気になってドキドキしているはずです。待ち合わせたらまず「似合ってるね、可愛いよ」と声をかけましょう。口に出して褒めることは恥ずかしいかもしれませんが、彼女も勇気を出して浴衣にトライしてきたのですから、 男気を出したいところですね。

■意識して普段よりゆっくり歩く

浴衣は裾が長くタイトなデザインのため、普段のズボンやスカートとは異なり歩幅が狭くなるものです。普段から彼女の歩くスピードに合わせている、という方も、浴衣姿のときはさらにスローペースを意識しましょう。ペースが掴めないのであれば、手を繋いで歩くのもいいですね。いつもは恥ずかしがる彼女も、浴衣姿ならOKしてくれるかも。

■なるべく長距離を歩かせないように

浴衣に合わせて足元は下駄にしている場合、靴擦れの心配もしておくとスマート。足の親指と人差し指で鼻緒を挟むようにして歩く下駄は、慣れないと擦れてしまったり、足が草臥れてしまったりします。出来る限り歩いて移動する距離は短くしてあげると、彼女も浴衣デートを心から楽しめるでしょう。

荷物をさり気なく持ってあげよう

浴衣を着るときの手荷物は、小さな巾着にまとめておくのが一般的になっています。普段は肩や腕にカバンをかけている彼女も、浴衣姿ではそうもいきません。屋台や出店で買い物をしたときは、黙って品物を受け取り持ち歩いてあげると、両手を塞がせず並んで歩けますよ。

■着崩れないよう配慮して

浴衣や、それに合わせたアップヘアは支度が大変ということで知られていますが、合わせて「一人でできる、直せる人は少ない」ことも覚えておきましょう。一度解いてしまった帯は知識と経験のある人でなければ、結びなおせません。

ヘアスタイルも同様に崩れてしまうと簡単には直せませんから、気をつけてください。彼女が私服を用意していないのに脱がせてしまったら…帰路のことも考えてから行動しましょうね。

■メイク崩れにも注意が必要

浴衣に合わせる巾着は、おそらくほとんどの女性が「小さい」と思うサイズ。彼女が普段持ち歩いている荷物の半分も入らないため、コスメポーチは大半の人が諦めているはずです。そこで、メイクが崩れても平気なように薄化粧で済ませているなら問題ありませんが、もしも普段通りのメイクで浴衣を着ている場合、汗や涙で化粧が崩れると困ったことになる可能性が。崩れてしまうのは仕方のないことなので、明るい場所へ出る前に化粧室へ寄ったり、むやみに茶化したりしないことをおすすめします。

普段とは違った服装・シチュエーションに、あなたも彼女も盛り上がったり、大胆になれたりするかもしれませんね。決して羽目は外さないよう、目配りと心配りに徹しましょう。反応やエスコートがよければ、毎年の夏祭りで浴衣姿を披露してくれる可能性大ですよ。

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