彼氏と行きたい! お花見デートをする時に気をつけたいポイント4選

編集部:はまみ

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花見にうってつけの時期って、1年の中でほんの一瞬ですよね。ハロウィンやクリスマスは当日以前を「猶予期間」として、1ヶ月くらい前から盛り上がっています。しかし、花見をするには、桜が咲いていなければ意味がありません。そのため、花が舞い散ってしまう1週間かそれ未満の期間で、イベントとしての価値を失います。そんな希少な年中行事だからこそ、花見をしたいし、大切な人と行きたいと思うのは必然でしょう。ここでは、恋人同士の花見デートをより快適なものにするために押さえておきたいポイントを4つ、取り上げました。
1.防寒対策はしっかりと

桜のシーズンは、全国各地で差こそありますが、大体、3月下旬から4月上旬にかけて。昼間、日光が出ているときはまだいいのですが、夜はまだまだ寒い!なので、仕事終わりなどにカップルでお花見に行くときは、注意が必要です。ホッカイロ、マフラー、ヒートテック、冬用のアウターなどで、寒さ対策は万全を期しましょう。また出店で熱燗やおでんといった温かいものを販売していれば購入して、二人で暖をとるのもいいかも知れません。

2.トイレの位置を数ヶ所把握しておく

先にも書いたように、花見は希少性の高いイベントなので、どこも大にぎわい。そのため、花見会場付近のトイレは大変な混雑が予想され、特に女性用は長蛇の列になることも珍しくありません。ただでさえ肌寒いのに、お酒を飲んだら、さらに催したくなるものです。彼氏を待たせないためにも、トイレの場所は会場内に設置されている以外のところを含めて、数ヶ所把握しておく必要があるでしょう。

3.雨天時のプランも考えておく

花見当日に、雨が降ってしまうこともあるでしょう。そんなときは、サラっと相合い傘で桜並木を歩ききり、そのあとにカフェでまったり、あるいはカラオケに。何ていう、プランを事前に用意しておくのも必要です。

4.広めのシートの近くは危険かも?!

場合によっては、レジャーシートで場所をとり、お花見をするというプランもあるでしょう。しかし、花見客は物静かに楽しむ人だけではなく、どんちゃん騒ぎをする人もいます。(お花見スポット次第では、そんな人たちが大多数を占めます)特に広めのレジャーシートは、サークルの新歓や会社の飲み会のために用意されている可能性大!なるべく避けた方がいいでしょう。

いかがでしたでしょうか? お花見を彼氏と快適に楽しむためには、様々なポイントを押さえておく必要がありそうです。年に1瞬しかない特別な時を、最高の思い出にするために、ぜひ、参考にしていただければと思います!

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