友達としては好きなんだけど、付き合う人としては考えられない。そんなことを言われたことはありませんか？あなたの片思いがうまく実らない原因は、あなたの性格にあるかもしれません。今回は、片思いが実らない性格パターンを紹介させていただきます。

■妹のように扱われる

あなたがどんなに愛嬌を振る舞っても、相手としては「かわいい妹みたいだなあ」くらいにしか思われていないかもしれません。悪く言えば子供扱いされている可能性があります。その場合はしっかりと自分から想いを伝えないと相手には一生妹止まりでしょう。とはいえ、いきなり妹のように思っていた子に告白されても、男性側としてはすぐには気持ちを受け入れることは難しいでしょう。まずは相手の意識を変えさせて、一人の異性として見てもらえるような努力をするべきでしょう。今までのように愛嬌を振舞っているのではなく、大人っぽくなった姿を見せてみたりするのも有効的でしょう。

■いい人という印象で止まってしまう

困ったときに相談に乗ってくれる、頼みごとをしたら応えてくれる、そんな対応の良さと優しさがあなたのウリだとしたら、あなたは「いい人」で止まっているかもしれません。あなたが好きな人に対してそういった行動をしたところで、あなたに恋心を抱いてくれることはなかなか難しいでしょう。無難な対応をするのではなく、相手のことを思って本気で解決しようとしたり、全てに対して自分が対応しようとするのではなく、時には相手のことを思い、相手を叱ってみるなどする姿勢も必要です。それくらい相手のことを思っていることが伝わるだけでも、あなたに対する印象は大きく変わってきますよ♪ただの友達で止まらず、きちんと異性として意識してもらえるようアピールしていきましょう！

■一緒にいる時間が長過ぎる

部活、サークル、授業、バイト、あらゆる場所において一緒にいることがあり、一見仲良くなりそうですが、それは仲良くなるだけで、それ以上には発展しない可能性があります。仲良くなりすぎて、恋愛感情を抱かなくなってしまうのです。そのため、適度に距離を置きながら接することで変な友情も生まれすぎず、異性として意識してもらえる可能性があるでしょう。友達感覚で何かと誘われることがあっても、たまにはあえて断る勇気も必要かもしれませんね。

以上、３点ほど紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか？思い当たるものがあればすぐにでも改善することを心がけましょう。どれも自分が悪いパターンは無いので、もちろん良い個性ではあるのですが、恋愛に発展するためにはどうしてもその良さも変える必要があります。しかし、そうすることで叶う恋もありますので諦めずに努力しましょう！